前回は自然保護地域の散策道を抜けたところまででしたね。
土手の上から保護地域の反対側がどうなっているのかを見ました。
これは、右側に顔を向けて撮りました。
こっちは左側ですが、ごく当たり前の農耕風景ですね。
写真の上部に点線が見えるのですが、これはここの土手道に
立っている街灯のための電線です。
縮小しているので点線に見えますが、オリジナルは実線ですよ～
土手から降りて、どちらに行こうか迷っていると、
馬で散歩をしている女性が二人やってきました。
優雅ですね。
雷雨が来そうで帰った時に馬の牧場を見たので、
そこから散歩に来ているのかもしれません。
左右どちらに行ってもいいので、馬の来た方向に
向かって歩き始めました。
しかし自然保護地域に入る手段はなくて、
見えた物はこの標識と林だけです。
やがて細い道は行き止まりになったので、
来た方向に戻ります。
どうやらあの馬が来た道をそのまま続けて歩いていくと、
北エルベ川と南エルベ川の合流地点に出て、
そこには灯台があると表示されていましたが、
どれくらい歩けばいいのかわからないのと、
バスが１時間に１本なので、来た道を戻ることにしました。
白いツリフネソウですが、初めて見ました。
まあ、秋らしい写真も撮らないといけませんね（笑）
途中で見た蝶です。
あわてて撮ったためにピンボケになりました。
見たことのない模様をしているので、追いかけようと思ったら、
残念ながら逃げられてしまいました。
ヒツジ牧場に戻ってきましたよ～
右中央に見えるのがバス停ですが、急いで戻って来たため、
まだ１５分も時間があります。
近くにはこれといった花もなかったので、
１５分間ヒツジの観察をしていました。
ヒツジが１匹、ヒツジが２匹…
おっと、眠っちゃあいけませんからね。
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では次回まで
