ジェイホームズのログハウスを作ってくれている、カナダのシュアログ・ホームズからメールが届きました。
日本は、暖冬で雪が例年より少ないと言われていますが、カナダも同じような状況だそうです。
この時期にカナダから届く写真は、いつも雪景色なのですが、今年は雪がほとんどありません。
もちろん雪は降っているのですが、暖かい日も多く、日によっては雨が降ることもあり、雪が解けてしまったんだそうです。
2月にはバンクーバーオリンピックが開かれるのですが、スキーのための十分な雪がなく、人工雪を作ったり、標高の高いところからトラックで雪を運んできたりしていると言っていました。
この冬の時期、シュアログ・ホームズのオーナーであるテリーには、とても大切な仕事があります。
それは、ログハウスやカントリーハウスに使うログ材を、山へ探しに行くことです。
日本よりも広大な森林面積を持つカナダとは言え、日本よりも寒いカナダとは言え、高品質なログハウスを作るのに適したログ材が溢れているわけではありません。
材木市場のような所で買えば楽なのですが、それだけでは、求めるログ材を十分に手に入れることはできません。
そのためテリーは、直接山へ入り、木こりたちと一緒に、高品質なログを探し出しています。
テリーのようにこだわって木を選ぶことは、実際のところ、木こりたちからはとても嫌がられます。
でも、自分たちが作りたいログハウスのこと、日本で楽しみに待ってくれているオーナー家族のことなど、一生懸命、繰り返し何度も何度も伝えることにより、自分たちが伐り出した木がどうなるのかを理解し、協力してくれるようになります。
ハンドカットログハウスとは、携わる全ての人が同じ心で繋がっているからこそ、魅力的な素晴らしい家になるのだと思います。
そうやって苦労して手に入れたログ材を、今度はビルダーたちが心を込めて、一生懸命、カタチにしていきます。
日本で待つオーナーさんの笑顔を想像しながら・・・
日本は、暖冬で雪が例年より少ないと言われていますが、カナダも同じような状況だそうです。
この時期にカナダから届く写真は、いつも雪景色なのですが、今年は雪がほとんどありません。
もちろん雪は降っているのですが、暖かい日も多く、日によっては雨が降ることもあり、雪が解けてしまったんだそうです。
2月にはバンクーバーオリンピックが開かれるのですが、スキーのための十分な雪がなく、人工雪を作ったり、標高の高いところからトラックで雪を運んできたりしていると言っていました。
この冬の時期、シュアログ・ホームズのオーナーであるテリーには、とても大切な仕事があります。
それは、ログハウスやカントリーハウスに使うログ材を、山へ探しに行くことです。
日本よりも広大な森林面積を持つカナダとは言え、日本よりも寒いカナダとは言え、高品質なログハウスを作るのに適したログ材が溢れているわけではありません。
材木市場のような所で買えば楽なのですが、それだけでは、求めるログ材を十分に手に入れることはできません。
そのためテリーは、直接山へ入り、木こりたちと一緒に、高品質なログを探し出しています。
テリーのようにこだわって木を選ぶことは、実際のところ、木こりたちからはとても嫌がられます。
でも、自分たちが作りたいログハウスのこと、日本で楽しみに待ってくれているオーナー家族のことなど、一生懸命、繰り返し何度も何度も伝えることにより、自分たちが伐り出した木がどうなるのかを理解し、協力してくれるようになります。
ハンドカットログハウスとは、携わる全ての人が同じ心で繋がっているからこそ、魅力的な素晴らしい家になるのだと思います。
そうやって苦労して手に入れたログ材を、今度はビルダーたちが心を込めて、一生懸命、カタチにしていきます。
日本で待つオーナーさんの笑顔を想像しながら・・・
いつもブログを見て下さっているとのことで、ありがとうございます!
今回の『夢丸 3月号』では、表紙が当社が施工したハンドカットログハウスとなっています。
申し訳ありませんが、今のところ他誌では掲載予定はありません。
夢丸さんなど雑誌社では、各号ごとに特集企画を立てていて、そのテーマに沿ったログハウスを選んで取材をされています。
掲載を楽しみにしていて下さって本当に嬉しいのですが、企画ありきですので・・・
当社は全てハンドメイドで作っていますので、1年間に建築できる棟数はとても少ないですが、その中では、多く掲載されているほうだと思いますよ!
今後も、掲載予定がありましたら、ブログでお知らせしますので、楽しみにしていて下さい!
よろしくお願いします!