模型好き集まれ、というタイトルのポスター
今年もATCでモデラーズフェスティバルが開催中です
どんなフェスティバルかというと、、
ジオラマです
お家の中はこんな感じで作り込まれています
わあ、懐かしいテレビも 画像を映しているところが凝ってますね
画面の大きさはSDカード大
これもミニチュアのお部屋 本物と区別がつきません
この部屋↑が、この↓お家
ガレージのジオラマ
おほほ、狙いがおしゃれ
この点々は、、、
印刷した紙を接着剤で太らせて塗装したペンギンたち
一つが1〜3mm程度
「坊や危ないから近づいちゃダメよ、、」なんて
ペンギン親子の会話も再現されているのだそうですよ
宗谷に搭載のセスナも細かく再現されていました
おお、未来の南港か、、、
楽しいですね
話題の羽毛のあるティラノザウルスも、、
軍艦ものもいっぱい
客船もいっぱい
ガンダム群
これは虫眼鏡で見る超超ミニジオラマ
虫眼鏡の奥のジオラマ
ピンセットで飛ばしてしまって失ったら、、
探すより作り直した方が早いそうですよ
一つ一つのパーツを作るより
置きたい場所に置く瞬間が一番難しいらしいです
たくさんの作家さんの作品
かなりの展示数です
会場で作り込んでいる作家さんもいました
市販のプラモに別の思いを込めて塗ったそうです
あ、ノーチラス号ですね
子どもの頃モノクロでしたが映画館で見て怖かった、、
鉄模もありました
バイクも
リアル、実際にモトクロスやってる人かなあ、、
往年のラリー車も、、
わあ、チェリーですねえ
作家さんのお父さんがこれでラリーやってたそうですよ
ちゃんとアンダーガードが付いてます
タイヤもSP82Rを模写したり、
シビエのフォグも付いてるとよかったなあ
模型好き、集まれ！
11月6日も開催されていますよ
大阪南港ATC、この連休賑わっていますよ。
最近のプラモ関連の展示会では、ジオラマ風が増えましたね。
そしてそのどれもが、完成度や発想度が桁違い。
本物より、本物らしく見えます。
自分もそういったモデル作りたいですが、絵心がショボイのか
人と違った発想ができないのが悔しくなります。
素晴らしい画像を見せていただき、また一つ勉強になりました。
このような作品を作る人は作家さんと呼ばれていますね
こういうものを作りたい、こんな空想世界を形にしたいという一心な気持ちが
製作エネルギーになるのでしょうね
それぞれに材料も工夫していて、作家さんの説明を聞いて
初めてなるほどと判るものが多かったです
飛行機は割と少なかったです
貴殿の腕前は一流ですから、同じ作品を見られても
私とは違った感じ方をされると思いますよ
吉谷