孫とおじいちゃん,と古希過ぎのダイエット考

初孫が九歳、
二人目が満八歳になりました。

ドブログのブログと統合しました(2009-03-23)

1日 △13.4kg

2015-02-01 08:59:25 | Weblog
1月5日入院。
著しい呼吸困難な状況でした。

入院当日は検査だけで外科的施術なし。
三日目まで苦しかった。

病院にいるものの、死と直面しているという感覚はあった。
夜間ナースコールで頻繁に呼ぶので夜間勤務の看護士に当たられた。

しかし酸素マスクの流量を毎分5リットルにあげてもらったら眠られた。

事前にシャント手術をしていなかったので、首根っこから動脈静脈にカテーテルを突き刺し透析開始。
一日置きで寝ているだけとはいえ、四時間を超す静止状態を保つのは拷問だと思った。

透析器は優秀なロボットだとつくづく思った。
血管の中で針が動くと看護士に警報を発する。

そのたびに、看護士に叱られる。
一回目の透析で4キロ体重が落ちた。

三回目に血圧が下がり嘔吐を催し、透析は二時間を残して中止。
4回目は急激な水分を抜く工程を削除し、血液の浄化のみとなった。

期待した全身の掻痒感は無くならない。
ますます悪化する。

全裸で複数の医師の前に全身を晒す。
毎日、投薬、塗り薬が変わる。

手の届かない背部は看護士がしてくるが輪番者への引き継ぎが悪く、毎度看護士と怒鳴り合いすんぜんとなる。
シャントの手術もすみ、シャントからのと透析初日となった。

シャントからは6割増しの血液交換が可能なのだそうだ。

透析薬に痒み止めも加わるが一向に改善しない。
病院から家の近くのくるニックを紹介され、見学に行く。

明日から週三回ここに通うこととなった。
もうすぐ一ヶ月になるがまだ障害者手帳が届かない。

今日から通常生活に戻ってがカラとなった冷蔵庫を見て食事をそう組み立てるか考えている。