・コトブキヤ 1/144 ヒュッケバインMkⅢ
・アオシマ 1/24 バーロン
もうね。
いくつお手付きのキットがあるのか自分でも解らんとデス。
これ、ここ最近のロボ離れを是正するための措置デス。
それと、バンダイさんち以外のキャラキットがどーしても気になったのですよ。
キャラものキットって、メーカーさんが何をターゲットにして設計して金型成型からパッケージング含めた商品として開発しているのか興味ありませんか?
「ちょっと試食させろぉやぁー」ってことです。
完全に興味本位ですハイ。
でも、良くできておりますわコレ。
で、成型はデザインのおかげでかなりヤスヤスいたしました。
そりゃもう、すごい時間ヤスヤスについやして、やっても終わらない無限地獄におちいる錯覚と白昼夢を見そうになりました。
正直、ボクのロボキライはこのヤスヤスの時間が苦痛だからです。
で、めんどくさくなってきたので、こまかなキズを埋めちゃろうとサフです。
人生で6度めのビンサフ。
そろそろありがたみがなくなってきたな、このフレーズ。
本体もかなり組んでいる状態でサフしたのに、まだこんなに差し色用のパーツがあるのね。
で、一気にかたずけました。
あとは本体の塗装ですわ。
これを乗り切ったら、なにかロボ嫌いの是正に光が見えそうデス。
単にいたれリつくせりのガンプラに飽きているのじゃないかなとも思うのですけどもネ。
こいつも、往生しているのですよね。
バーロンですよ。
「なにがバーロンだこんにゃろー」って思うのですけども、これを完成させている人って少ないのだろーなー。
って考えるとまだ手が動く方かな。
もうそろそろ筆でグリグリできるくらいに持ってこれたかな。
一応、当時リアルな空想メカとしてリリースされたハイパードルバックですけども。
当時の「これをこうしたら、アンタら好きでしょ」って感じのメーカーと商品ディレクション者の想いが見え隠れする絶妙なテイストはやっぱ最近のお行儀のよろしいキットにならされている身としては刺激が強いのでございます。
いやぁー。
大好きです。
このテイスト。
80年代後期の狂乱のキャラものキット全盛時代に戻ってほしいデス。
ダイソーさんちの陶器皿。
これ、拭きとりが楽なので陶器製がベストですね。
ちゅうわけで、本日はここまで。
んっじゃね~♪