MaQ6さぬきマ導ブログ

マ導の力でジャンルフリー!
なんでも作るよ!

はずかしいケドさらし系:おねぇのペタ♪6/26

2008年06月26日 | Ma.k

Hh002 え~。

おねぇのペタ終了です。

服になにかのデカール貼ろうかと思ったのだけども。

どうにもなじむものがなかったのでスルーです。

さて、今回は写真についてです。

撮影の方法を今までの方法とチト変更しました。

具体的に言いますと、今まではフラッシュで撮影をしていたのです。

ここしばらくノンフラッシュ。

フラッシュ焚くと、背景が黒くなっちゃうのですよ。

Hh00up7

んで、前回から活躍してる撮影方法ですけども。

襖の前での撮影です。

モノはガラステーブルに載せているのですよネ。

将来的に下からのライティングにも対応可能です。

これ、今は卓上ライトでのライティングです。

Hh00up5

数年前の3メガピクセルデジカメでこんな感じ。

もっとも、webアップという特性上最終解像度は640X480にしているので十分でございます。

解像度的には十分でも撮影モードは結構お粗末になってきているのですよ。

その辺りを解消するのが今回の狙いです。

なんちゅーか、あんまり写真の撮影方法について今まで無頓着だったのですけども、お金あんまりかけたくねーや、なんちゅう方にはいいのじゃないのでしょうか。

Ov_comp3

はい。

オバフラこんどこそ完成いたしました。

いやぁ、スミイレとかジャブジャブしていたら割れた割れた。

バンダイさんのプラは割れるねぇ。

でも、見えないところなのでよかとデス。

Ov_comp1

これ、デカール貼って全体にトップコートを吹いたのですけども。

顔のクリアーパーツのツヤも消えていい感じ。

テカテカのツルツルだと気持ちわるいわな。

ではでは~♪


はずかしいケドさらし系:おねぇのペタ♪6/24

2008年06月24日 | Ma.k

Hoa  

あとはなにかしらのデカールを服に貼ったらこのおねぇも終了やね。

ちーっと最近、Ma.kとか他の物に色塗る時に砂色ばっかりで色ケのナイもの塗ってたこともあって面白ろ味にかけてたのですけども。

まぁ、このおねぇはおもろかったネ。

軍服系の色なんて、さらさら塗る気はなかったのだけども。女性なので結果的にこれでよかと。

最近、Ma.k自体をこさえていないのも色味が毎回おんなじ感じだったのが飽きてたのもあるのですよ。

んで、生物図鑑の爬虫類系の写真を参考にして塗ろうなんて思っていたのですけども、どうも本質的に違う気がしてねぇ。

Hob

しかしまぁ、おっちゃんらのフィギャーなんて適当にやっつけているのでまた、ぬりなおさないといかん。

でも、おっちゃんなんかをコンをつめて塗るよりも、おねぇさんを塗る方がいいわな。

今まで写真はフラッシュ撮影してたのですけども、今回はノンフラッシュです。

Hod_2

フラッシュ撮影だと、接写したときに色がトンデしまうので。

んで、ちっとライティングをしての撮影です。

これ、おもいっきり寄った写真なんだけども、一番上の写真とかわらへん。

1/20のフィギャー塗り。

やぁ、おもろかったです。

Terepen

今回、油彩絵の具を導入。

このくらいの精細な彫刻モノになると塗料を使用した、いわゆる塗装感覚だとキツイ感じがしました。

んー。

ではでは~♪


はずかしいケドさらし系:おねぇのペタ♪6/23

2008年06月22日 | Ma.k

Hoshi1 おねぇの進行デス。

もう眼がイタイですわ。

ちゅーか、肌ですけども広告とかで載る肌色ってかなりニゴリ色を抜いた色になっています。

ここからは、商業画像加工の話です。

具体的には、シアン、イエロー、マゼンタがあれば大体の色になるのですけども、広告とかの肌はシアンがかなり抜かれた色になっています。

Hoshi4

まぁ、ニゴリ色が抜かれた分、彩度が上がる色になるわけですけども。

で、人によって肌色のとらえ方がマチマチって事が問題なんですよね。

絵画とか写真を趣味にしている人からしたら肌にシアンが入った色ってあたりまえに自然な色なんですけども。

チラシとかカタログ誌をみなれた人からしたら、肌色ってニゴリのないイエローとマゼンタで表現される色なんですよね。

つまり、肌色をよくして欲しいって要望があった場合、シアンをなくしていくわけです。

これ、肌の階調がなくなるわけなのですよ。

女性ファッション誌なんてほとんどすべてがこの処理を行っています。

で、絵画とか写真の肌ですけども。

階調が大事にされているわけなので、肌色をよくして欲しいなんて要望よりも階調を出すって方向の要望が多いわけなのですよね。

で、今回はどっちの方向がいいのか悩んでるのですけども。

どうにも、商業画像加工のクセがあって俗に言う肌色の方向になっちゃうのよね。

MG誌とかの作例のおねぇの肌色って、かなりニゴリの入ったグレー寄りの肌色の上にハイライトでマゼンタ成分を塗ってるわけなのですよね。

うーん。

Ove1

まっ、こっちゃ悩まんでいい分早く完成いたしました。

ではでは~♪


はずかしいケドさらし系:おねぇのペタ♪6/22

2008年06月22日 | Ma.k

Sdscf0013 所属模型サークル内Team Takamatsu4人でのセッションです。

「筆で、1/20のフィギュアは塗り塗りでけるか?」がテーマでした。

今回のために筆を新調。

ホントはTOOさんのセーブル長峰00番あたりを調達しようかと思ってたのですけども。

高松市内のフジモケイさんでウインザーアンドニュートンのシリーズ7があったので000番を調達。

その後、画材屋さんに行って梅皿とわたしゃ油彩を調達。

Bw0621a

他人様にウインザーアンドニュートンを進めておいて、わたしゃタミヤさんちのモデリングブラシプロの000番。

まぁ、同じコリンスキーセーブル筆っつーことで。

しかしまぁ、この筆での作業ってホントにおもろいです。

Bw0621b

うーん。

やっぱデジカメ新調したいもんだわ。

まだまだ、たらんね。

ではでは~♪


はずかしいケドさらし系:おねぇのペタ♪6/21

2008年06月21日 | Ma.k

Sp ちっとサークル仲間の「わきメカのまつ」さんが用意してくれたヘッドルーペ。

こないだから、小さいフィギャーの塗装で泣きそうなボクを見かねてのご厚意です。

正直、シニアグラス程度の認識しかなかったのですけども。

これ、ヤっ・・マジであった方がいいですよ。

Bwb3

先日UPしてた、おねぇを一回塗装の剥離を行いました。

サフも落としましたがな。

んで、アクリルのラッカー割で肌の塗装。

アクリルの完全マットとラッカーの乾燥の早さがいい感じです。

ちなみにエナメルのラッカー割はダメだったです。

Bwb2

んで、アクリルラッカー割の上からガッシュで顔の描き込み。

まぁ、今回の目標つーか今日の目標はクリアーです。

ブツ目標としては、もう少しやるかな。

しかしコレ、デキがいいのでもう少しデカイのが欲しいわな。

 Bwa1

 

でも、一番欲しいのは接写のでけるデジカメだったりします。

ではでは~♪


はずかしいケドさらし系:おねぇのペタ♪

2008年06月19日 | Ma.k

Bw1 ブリックワークスさんちの傭兵軍女性パイロットです。

これ、ディテールがごっついデスねー。

ちょっと、分不相応ですが塗装開始です。

まぁ、テストテスト。

あかんかったら、剥離させてリペイント~って勢いで。

Bw2

サフしてるので、あとあとの筆ペタで泣かないように、エナメルで下地です。

なにも考えずに、ペタ。

下地ができた段階で、ガッシュのホワイトで肌色の調整。

いや、ホンマにまいったわ。

Bw4

目がついていかへんのよね。

ヘッドルーペが欲しいです、んでもそんなモノよりもまず筆のほっそい面相の調達しないとあかへんね。

これ、まいったな。

Bw3

ルーペだきゃぁ、買わんどこうと思ってたのに・・・

まぁ、気が向いたら買うかな。

ではでは~♪


フィギャーの顔ペタ

2008年06月18日 | Ma.k

Fig1 Ma.kでさけて通るのは難しい、フィギャー。

さて、ぬりますわよ。

アクリルでもいいのだけども、エナメルのフレッシュを下地にするのでラッカー割でのペタ。

さてはて、ここからはガッシュでの細部塗りです。

Fig3 デジカメがちと古いので接写に限界があるのですよね。

まぁ、限界での撮影。

ンナ感じ。

んー。

なんつーか練習あるのみって感じやねー。

Fig2

鈍足進行中の陸ポン。

まぁこんな感じです。

ではでは~♪


オーバーフラッグを作ろう♪6/17

2008年06月17日 | SFモデル

Ove__2 なんのかんの言いながらもほぼ完成です。

ものが小さいのでサクサクできますわな。

んで、コヤツは完全な素組みなんですけども。

さて、ここからどないするかな。

Ove_uu

あんまり、完成したって気がしないなあ。

こりゃ、筆グリいこうかな。

ではでは~♪


54cm MORSER "Loki" を作ろう♪6/16

2008年06月15日 | AFV

Lo1 ロキの続きです。

前回まで、エアブラシ吹きっぱの上から彩度を上げるために、ガッシュの希釈塗料を塗りつけていましたけども。

各色の色離れが程良くなってきたのでこの辺りで、地ならしのためにフィルタリングまがいの作業。

全体にブラウン系の塗料をシャブシャブと流してやります。

Lo_b

これが前回までの彩度をガバッと上げた状態ですね。

当初インストに書いてたパターンをマネっこしようかなんて考えていたのですけども、見比べるとセンチュリオンの時と同じで箱絵がやたらと格好いいのですよ。

Lo2 やっとこここまで来たなって感じです。

モノがデカイのでついつい大味な作業になりがちなのですけども。

ここいらでスケ-ルを意識した描き込みにシフトしとかんとイカンなと感じちょります。

フィギャーがいるんやろうなあ。

つーか、この自走砲って兵科が何になるんかいな。

対戦車じゃなくて、対陣地とか対建造物なんやろうね。

まったく車両運用をしらんのも考えものですねー。

ではでは~♪


真赤なザクをペタペタしよう6/15

2008年06月15日 | SFモデル

Zaa ザクのペタの続きです。

んが、先日グリグリと色をのせる作業はやっちまったので。

というか、いつまでもおわんないのである程度でヤメ。

んで、オーバーコートです。

ガッシュなので、こすると剥げるのですよ。

Zbb で、クレオス水性のつや消しクリアーで表面をならした後で、缶の水性トップコートです。

なんか、つや消しクリアーだけだとコート感がナイのですけども、缶のトップコートは樹脂皮膜ができるのかな。

塗膜が丈夫になる感じします。

ちゅうわけで、コヤツはあと細々としたところのみですね。

まぁ、今回は砂色以外にムラムラと塗ってもいいんじゃねーかなってのが解ったのでいいかな。

Ov1

ガンプラが続きますが、ご容赦を。

これ、付き合いでこさえてるブツです。

普通にこさえたのがあんまりナイので、この状態をとりあえず撮影しときます。

まぁ、普通に完成といってもいい感じなのですけどもね。

やっぱり、吹きっぱっていうのは1/1の完成品を作ってる感じがしてガマンならんので、コヤツも今から筆グリします。

でも、せっかくキレイ系の完成品が目の前にあるので今の状態をパチリと撮影。

だけどもすぐにキタナくなるのよねこれが。

Ov2

あんま意味ないアップやな。

ヒコーキの本見るとよく解るのですけども、パネル毎の色味というか光の反射の仕方って違うのですよね。

で、模型をペンキ塗りすると面が小さいから、その光の反射変化が少ないのよネ。

この辺りが、トイっぽさをなくす秘訣なんやろうか??

まぁ、いいや。

ではでは~♪