バンダイ1/72 ズワース
ズワウスでもなく。
ズワァースでもなく。
ただのズワースです、ハイ。
うーんと。
もうはっきりいってさー。
この時期のキットの形状って部位単位でみるとあんま問題ないしー。
「オレ、テクを見せびらかすんだ」って気取らなくてもさー。
メーカーの方が当時、お給料もらうためにした仕事なんだからさー。
趣味で遊んでるだけのオレらが四の五の言うよりも実はデキいーんじゃネ。
的な、アンチ「オレ世界系」な思考がはたらきまして。
そう。
人のやった仕事は認めるってところを大事にして手抜きを・・・。
いやいやいやいやいや。
尊重して切磋琢磨いたしましょー的な。
もはや、支離滅裂の何書いてんだオメー状態ですが。
えーっと。
正直に申し上げて、完成するかワカンネ。
ちょっと、アウトプットが多い状況が続いておりまして、なかなか模型を作ったりといったクリエイティブな方向にしばらく気持ちがいかなかったのですが。
ほんの少し、インプットができたようで、プラモでも久々にこさえるかと言った余裕が生まれました。
んで、なんでズワースなんだよ??
って声が聞こえてきそうですが。
まぁ、生来のヒネクレマンボーなわたくし。
HGUCとかMGとか至れり尽くせりなもの作ってもアカンだろ。
ガンプラ見せてもみんなしてるからおもしろくねーんじゃネ。
と、まぁヨーするに超絶な技法でガンプラこさえている方々と今更まともにぶつかってもしょーがネー。
ということであります。
ますますイミフ。
正味、模型文化視点で今あらためて30年前の狂乱のロボプラモ全盛期の玩具の1ジャンルにですね。
メーカーさんがどんだけココロをこめていただけていたのか。
しかして、ボクらは当時その魂のこもった製品に対してどんなアプローチを持っていたかとか、感慨深いものがあります。
だってさー。
当時はさー。
こんな今じゃリリースもされないようなメカが商品としてリリースされてあたりまえだったんだよ。
んで、当たり前のように「足みじけー」とか文句いってたのですわ。
今思うと、とんだ思い上がりの厨二房デシタ。
ちゅーわけで本日はここまで。
んっじゃねー。
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