欠損してた部品もメドがついたので、AFSの工作を開始します。
やっぱり一番のネックは、足首まわりの構造やろね。
なんつか、固定で仕上げるのは今ではあたりまえな気がするけども当時のキャラクターキット全盛時代は、関節動かないんはクズプラモやったからなあ。
そのせいか、このAFS（もうじきニットーのって注釈がいるんやろなあ）も足首なんだかピロボールみたいになってやんの。
なので、エポパテでシーリングの表現を行う。
あっしもた、メルジーネにはしてないわっ！
さて、おつぎのお題。
７年程前アンティークトイ屋さん（笑）で手に入れたAFS.Mk1でおます。
見た目とうりのジャンク品なので部品が結構欠損してました。
こやつは、都市迷彩風のグレーがいいかなあ。
それとも、寒冷地迷彩かなあ。
NASAっぽく、白もいいよなあ。
ちと軽く、シャブっとした塗料をのせました。
ハイライトを書き込んだくらいです。
今まで、ハンドピースないからなんて塗装をしてなかったけども、薄めの塗料を塗り重ねる事でここまでできました。
そりゃそうだ、昔の戦車模型も、ハンドピースなんてつこうてなかったわ。
筆塗りは、塗料の濃さでぜんぜんかわっちゃうねえ。
メルジーネのシャブ塗り第一弾。
地上用スーツにかかります。
さてさて、だんだんと明るめの色を塗りかさねていくための下地塗装です。
これまた、シャブシャブとやっつけちゃいます。
この後、明るめのサンドイエローになんかのグリーン混ぜた、キチャナイ色をシャブシャブする予定。
合成のつづきです。
前回、ウソらしさの高かった要素の、グリーン部を他の写真の空と合成。
PKAの角度と斜面の角度が微妙なので、登丘の途中と解釈できるように空を合成してみました。
画像自体幅250ピクセルの極小な写真なので、加工自体はモノの１分くらい。
商業利用の画像なら、こんな激アラな画像出すと仕事一発で飛んじゃいますなあ。
まっこれもお遊び。
あくまでもですが。
