
ハエトリグモだかなんだかでしょうか?!よく家の中でピョンピョン飛び跳ねていたりしますが、この時は屋外の葉っぱの上で見つけました。
昆虫と言うか節足動物の中にはけっこうぴょんぴょん飛び跳ねる生物が多いと思います。バッタなんてホント代表格ですわねぇ。
バッタはなんとなく脚を見ていたらピョーンと跳ねる仕組みって説得力がある、というか納得いくと思うのです。しかしハエトリグモがピョンピョン跳ねる仕組みってなんか感覚的によくわからないと思うのです。
そりゃぁ、ハエトリグモをバッタのように捕まえてジックリ眺めたことなんて今までないですが、あのズングリムックリしたボディと寸詰まりっぽい脚でピョコピョコする仕組みをイメージするのは難しいです。
さすがにこの手の生物をあまりかわいいとは思いませんが、8つもある目が意外とツブラだったりして造形をおもしろく感じます。