適当でええねん!!

本当は何でも適当にしたいんだけどA型の性格上無理なんです(笑)

無氷の高見山  (12/21)

2019年12月22日 | 山登り 台高

高見山には平野登山口から登った事が一度あるだけで今回が二度目です。

他にもルートがあるから杉谷登山口~小峠~大峠~高見山~杉谷平野分岐~小峠~杉谷登山口というルートにしました。

少しは霧氷の期待もあったんだけど気温が高く無氷という残念な結果でしたが初ルートを歩けたからOKです。

 

あらかじめ車を停める場所を調べていたんですがまだ車が停まっていないし道路際なんで

駐禁を確認したが駐禁の表示がどこにもないのでここからレッツスターティン♪♪

少し戻ったところに高見山登山口があります。

 

朝はまだ暗いです、僕の苦手な石畳、石段が続きました。

 

これは絶対読めないね!!

 

杉木立の道を進みます。

 

小峠まできました、ここから高見山に登れるけど大峠に向かいます。

 

少し林道歩きです、クマ出るな~♪と歌いながら進みます(笑)

 

大峠への登山道の取り付きだけどわかりにくい・・・

 

車道と平行して登っていきます。

 

自然林と杉の植林。

 

朽ちてヤバそうな橋・・・

 

何処が見えているんだろう。。。

 

大峠(高見峠)に下ってみました。

この鳥居はすっごく小さいんだよね。

数台の車が駐車しています、すぐ隣は三重県の看板が。。。

 

急登の道には高見山を越えるみちと標がありました。

 

モフモフの苔生したゾーン。

 

ベンチのある休憩ポイントからの景色、台高山脈でしょうね。

 

少し登ったところから青山高原の風車が目視ではハッキリ確認できました。

ここで和歌山からこられたご夫妻としばしお喋りを。。。

 

山頂に来ました~

 

鎧岳、兜岳、亀山、二本ボソが見えてます。

 

避難小屋の中は寒く風裏となる外は陽射しがありポカポカと暖かかったですよ。

 

無氷の山頂から下ります。

 

霧氷の森のはずが。。。

 

杉谷平野分岐を小峠に下ります。

 

クサリを張った岩の間に足を置いたら落ち葉で見えない木があって滑ってこけちゃいました・・・

小峠までの下りは急斜で滑り気が抜けませんでした。

霧氷バスが運行されだしたらここを登山者は登るんだけど大丈夫か・・・

登りに使うなら大丈夫だろうか、下りはたかすみ温泉に下るし。。。

 

小峠に下ってきました。

帰路は往路と同じで杉谷に下ります。

ヘリの音がずっとすると思ってヘリを目視で追ったら木の搬出作業をしていました。

 

戻ってきました、車が4台に増えてます。

 

無氷の高見山でしたが暖かかったんで仕方ないですね。

 

ヤマレコマップは僕にとってはなくてはならないものです、無ければ山に行けません(笑)

一人でも初めてのお山に行けるのもヤマレコマップのおかげです。

今日も無事 山行を終えた事に感謝です



2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
当て字は難しい (紀州のカモシカ)
2019-12-22 11:43:04
「雲母曲」これは難しい、三重県の鈴鹿だったと思いますがキララ峰と言う山がありましたね、雲母峰と書いていました。多分ケイ酸塩鉱物の雲母はキラキラひかるからキララとなったのか、しかし三角点の名前は「吉良峯」これもあてじかなぁ
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当て字は難しい (おいやん)
2019-12-22 17:25:30
紀州のカモシカさんへ
雲母曲はふりがながないと絶対読めませんね!!
三峰山もみうねとは読めませんが三畝峠というのもあるのになんで三峰なんでしょうね?
六十谷(むそた)という地名も近くにありますが初めてだと全く読めません。
当て字を使うのも意味合いがあるんでしょうね。
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