きょうの教会ごはん 

神様との食卓で、一緒にご飯を食べましょう!

ただ今、クルーズ満喫中

2013年12月28日 | 羊のお出かけ
出航前はガチャガチャいろいろありましたが、出航してしまうと、乗っている私たちもクルーズタイムになってしまいます。インターネットが利用できると聞いていたので、コンピュータを持ち込んで、日ごろできない分、まったり作業ができるかと思いきや、ネット料金はバカ高く、完全ネット難民生活に突入。しかしそれはそれで、「非日常」の生活を楽しむことができて、結果ALL RIGHTでした。

出航後まずはご飯。会社からもらった日程表には、3日間で1回しか「夕食」表記がなかったので、ひょっとしたらご飯は別料金なのかな、と心配し、炊飯器を持参することも真剣に考えたものですが、ご飯は3食付でした。(ホッ!)みんなで集まって食べるのは、お夕食の3回で、ウェルカムディナー、フォーマルディナー、さよならディナーという感じでしたが、平均点以上のお味でした。会社が出してくれたので失礼な言い草かもしれませんが、安めのクルーズ会社なのにがんばっているね!という感じ。もっとも、比較する対象がないので、豪華クルーズに乗ることがあれば、ビックリしてしまうかも。最初のディナーはこんな感じでした。


スモークした鴨肉の前菜


エスカルゴ


白身魚のアントレ


前菜、アントレ、デザート、頼み放題食べ放題。メニューもなかなか良いものが揃っていました。全部食べられなくって、残念。顧客サービスで、デザートの前くらいでウェイターのショーが始まります。歌って踊れるクルー兼ウェイター。楽しそうですが、実際はハードなお仕事よね。



かつてアメリカのグリーンカードが取れないかもしれない、という頃、クルーズ船は就労ビザが比較的簡単と聞いて、船乗りになろうかと思ったことがありましたが、今回の乗船で、「ワタシにゃ無理だった。」と痛感。朝も夜もなく、それでも笑顔でサービスしてくれる彼らを尊敬します。嫌みのない、それでいて気遣いの細やかなクルーたちでした。

お食事の後は、ようやく船内ツアー。ナイトクラブあり、カフェあり、バーあり、他にカジノやスパ、図書館、ギャラリー、ギフトショップ、ショーステージなどなど、ほんとうに一つの町のようです。ただ、夜遊びを卒業しちゃった私には、オツキアイがちょっと厳しかったかも。でも、久々に踊ってしまいました。







そして朝。残念ながらちょっと曇り。船は7時過ぎにエンセナダに到着しました。上陸前の朝の風景です。






これがタオルアート動物園!



船から見るエンセナダの港と町。




そしていよいよエンセナダに繰り出します。次回、上陸編をお楽しみに!

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