きょうの教会ごはん 

神様との食卓で、一緒にご飯を食べましょう!

2009年だよ、全員集合。

2009年01月14日 | 羊の群れ
神様を人生の主とした「楽々クリスチャンライフ」7か条

人を恐れなくなる。
人は知らずと人の目を気にし、人を恐れて、自らの人生を狭めている。人を恐れず、神を畏れるべし。「楽々クリスチャンライフ」第一条。

世の中のことに振り回されなくなる。
世論、流行、ゴシップなど目まぐるしい現代でも、神様を見上げれば苦しくない。これが「楽々」第二条。

怒りすぎなくなる。
人間ならば怒りはある。が、罪に至るほどの過大な怒りはない。何故?赦されているからだ。赦しを知って、さあ「楽々」。

欲張りすぎなくなる。
ほんとうに大切なものは、目に見えないもの。見えるものは、続かない。家があって家族があるのではなく、家族があってこそなのだ。欲張って得られるものではない。それを知っているから、はい「楽々」。

ネガティブなことを考えすぎなくなる。
全知全能の神様がお父さん。どうしたらよいか、何が必要か、お父さんに頼めば、願いは聞かれる。だから「楽々」第五条。

現実離れではない。
この世界も人間も神様が創られたもの。働くこと、生きること、愛すること、すべて神様が教えてくださっている。逆行する罪の世界から離れても、現実から離れる必要はない。「楽々クリスチャン」は良き証し人。

所有物、認知度などによる高慢がなくなる。
神様からの恵みは、思う以上に素晴らしい。それが「楽々クリスチャン」が受け取るべきもの。でも、それらは恵みだと知る時、謙遜になるしかない。「楽々クリスチャンライフ」第七条完結。

 年末帰省していた仲間が帰って参りました。2009年初の全員集合SBCは、1月生まれの私のお誕生日を祝って、お夕食セルとなりました。用意してくれた皆さん、ほんとうにありがとう。そして、呼び寄せてくれた神様に、何よりも感謝です。

 今週のメッセージから、「楽々クリスチャンライフ」7か条をシェアしました。なかなかできないこともあるよね、と意見がありましたが、セルの内で、そして教会の中では、この7か条は生きています。恐れる人はいないし、世の中に振り回されず、怒り過ぎず、欲張らず、悩まず、日常生活の証しをして現実離れせず、何を持っている、何を知っているという高慢もない。この場をもっと広げていくことが、セルの今年の目標です。

 教会(セル)は、神様が人を呼び、人が神様を呼び求めるところ。今のメンバも神様に呼ばれ、集い、御声を呼び求めています。そして、「楽々クリスチャンライフ」の原動力として、皆で励ましあって行きたい、そして周囲を励まして行きたいと思います。皆さん、今年もよろしくお願いします。(睦美)

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1 コメント

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感謝と祝福 (田中)
2009-01-17 02:02:59
明瞭且つ、具体的な“素ん晴らしい”アプリケーション、ありがとうございます。今年もサウスベイセルが主に豊かに用いらますよう、お祈りしております。
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