きょうの教会ごはん 

神様との食卓で、一緒にご飯を食べましょう!

POSITIVEに生きる

2008年07月15日 | 羊の群れ
日曜日のGNS礼拝では、「アンテナ」の立て方に気付かされました。人生において「ネガティブ・アンテナ」を遠ざけ、「ポジティブ・アンテナ」を立てること。欠点ばかりに目を留めず、長所を見ること。そこで今週の御声を聞く部屋では、そんなPositive Thinkingのための心の在り方をテーマに始めました。特に、参加者の一人が直面している周囲の人間関係に重点を置いて、どうしても好きになれない人、あるいは嫌われているように思う人、波動が合わない人に対する態度、また同時に、無理に合わそうとして自分自身の内に発する怒りや悲しみ、ストレスなどの負のエネルギーへの対応、自己嫌悪や自己否定からの解放についてを、それぞれの体験からシェアすることができました。

 そして、別の方が礼拝で受けたメッセージ、『信じる生き方:人は信じたように生きる』の内容もリンクして、それぞれがどのように生きるかは選択にかかっていること、だからこそPositive Thinkingが人生を前へ進ませる原動力となることを確認し合いました。私たちは、すべての人を愛することなど到底できません。クリスチャンであっても嫌いな人はいるし、相性の良くない人、どう考えても仲よくできないと思える人もいます。そんな人との不協和に対し、いつまでも相手だけに解決を求めないこと、自分自身の内に解決の糸口を探していくこと。これこそが、信仰を立て上げることになります。そんな思いを新たに人間関係を温められるよう、そして自分自身を前進させる励みになるよう、セルを続けて行きたいと思います。愛を持って見守っていてくださる父なる神様に感謝しながら。


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2 コメント

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自分の人生自分持ち!? (神様主導型人生推進委員会)
2008-07-18 04:37:31
 自分の人生は、「自分持ち」。誰かの言うことを鵜呑みにしてもその人は、私たちの人生に責任がないですから、後で、その言葉どおりやって、上手くいかなくて、その人に文句を言っても私たちの人生は、変わりません。
ですから、世の中の人たちは、「自己主導型」。
人生を航海に例えるなら、泳いで海を渡っていこうとする人たちです。(傍から見たら、無謀…

 しかし、私たち、クリスチャンは、「神様主導型」。
人生を航海に例えるなら、船主は神様、船がイエス様、船長はあなた。(運転手はキミだ~、車掌は僕だ~♪ではありません)船主は船を目的地に到着させようと考えます。船は、乗っている人、乗っているものを目的地に到着させるために整えられています。そして、船長は、実際の航海の全てを操作します。聖書は海図、聖霊様はコンパスです。

 そして、航海の途中、何をするかと言うと、波間を一生懸命泳いでいる人たちに「船で航海しませんか?私の船主さんは、ただで、あなたにも船をくれますよ。船だけじゃなくて、海図もコンパスもくれますよ。」と声をかけるのです。

 時には、船同士、航海の情報を交換したり、助けが必要な船長を助けたり、海賊船と戦ったり、パーティーをして交流を深めたり、みなさんもイエス丸に乗って、「決して後悔しない」人生の航海をしませんか?

神様主導人生推進委員会からのおしらせでした。
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導き (無花果)
2008-07-18 15:01:28
神様主導人生推進委員会のコメントにハッとしました。以前に「クリスチャンは、神様が運転する車の助手席に乗っているようなもの」と聞いたことがあるのですが、今ひとつピンと来なかったのです。横に乗っているだけでよいのかな?助手席で何をするのかな?って、ヘンに考えてしまって。

もちろん、神様タクシー(リムジン?)に乗ることもあるでしょう。が、上の船主と船と船長、そしてクルーの喩えは、今の私にとって心に染み入りました。クルーとして、船長の指示に従い、みんなで力を合わせて、船を無償で提供してくれた船主に会いに行く。。。教会って、そんな旅の仲間の集いなんですよね!

ヨットに乗る時、ただ乗っているだけより、動かすこと、進ませることがもっと楽しくて、うまく風を掴んで波を蹴って走らせている時、最高の気分を感じます。これもまた、教会に似ていますね。そして何より、ヨットにはチームワークも大切。クリスチャン一人一人が自分の役目を果たせるヨットで、仲間と共に旅することができますように。
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