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したたか/「24時間以内に値下げ対抗」公約、孫社長ひっそり撤回

2008-04-19 23:04:57 | ニュース
客寄せは終わったらしい。











「24時間以内に値下げ対抗」公約、孫社長ひっそり撤回(抜粋)
2008年04月11日

ソフトバンクモバイルが

携帯電話料金プランの

「公約」

を改めた。

孫正義社長が

06年10月にぶち上げた

「他社の値下げには24時間以内に必ずさらなる値下げを発表する」

という宣言を

事実上、撤回した。

ただし

今回の顧客への説明は

「かなり控えめ」だ。


<同社>
①1月に独自サービスの「ホワイト学割」を打ち出したときに
②記者向け発表文の末尾に

「今後は当社が必要と判断した場合に対抗サービスを発表する」

と注意書きを加えた

③自社サービスが強固になったためという

④さらに3月末には
⑤NTTドコモに対抗して昨年導入した

「パケット定額フル」
「パケット定額Biz」

の新規受け付けをやめた

⑥このときも、別の料金値下げの発表文の最後に書き加える形で説明しただけだった


「24時間以内に対抗」を公約したのは

「携帯電話の番号持ち運び制」

が始まる直前。

「必ず他社並みのプランを補償」することで

自社への乗り換えを促す狙いがあったとみられる。

公約に基づき

ドコモとau(KDDI)の料金プランと同条件で210円安い対抗料金

「ブループラン」
「オレンジプラン」

を設定。

2社が新料金を発表するたびに

「24時間以内に割安料金」

を打ち出してきた。

しかし

07年度の契約増加数は首位に躍進。

新規契約は

9割以上が独自の

「ホワイトプラン」

になった。

必ずしも契約獲得に結びつかない対抗料金をやめ

経営資源を有効に使う狙いもあるようだ。

同社は公約の

「ポリシー」

は続けると説明している。











商売人だねえ。



単なる「客寄せ」手段だからねえ、ああいうのは。



いずれにしても、もう

「SB」は

信用してないから

関係ないんだけどさ。



気をつけないといけないのは

現在の「ホワイトプラン」なんかだって

「シェアが大したことないから成り立ってる」

ってこと。



割に合わないとなれば











すぐ「撤回」されるってことだよな。
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