秋晴れ

    
天高く・・・

まさに今日の仙台の空は久しぶりの秋晴れ。


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あなたの○気の可能性って??(己を知る)

「誠に勝手ではありますが、もう少し、あなたについて分析させていただきました。」
 
今日、診断の結果を言い渡された。

「あなたの優柔不断度は【62 オロオロ】です。」

???

「迷っているのか『ふり』なのか、傍目からはわかりませんが、
あなたはやや優柔不断のようです。
まぁ、思わせぶり、ということにしておきましょうか(笑)」


まぁ・・・そんなところかもしれませんね。

「あなたのH指数は、【95 えっち】です。」

???

「あなたは、無意識のうちに1日の95%を
エッチなことを考えてすごしているようです。」


えッ!!・・いやそこまでは・・・┐(´∀`;)┌

「もちろん、いいことです。人類にとっては(笑)」

はぁ~・・・( ̄∀ ̄;)


「あなたの誠実さは【64 しっかり】です。」

???

「相手に対して優しいあなたは、相手にとっては理想です。
このままのあなたでうまくいくでしょう。あとは、あなたの気持ち次第…・・。」


(*´▽`)>

「あなたの浮気したい指数は、【55 ふわふわ】です。」

???

「あなたは、バランスのとれた感覚の持ち主のようです。
普通に人とつき合ったり、別れたりはしますが、
二股関係になることは少ないようです。」


d(^-^*)⌒☆

「可能性はあり(笑)」

(´・ω・`)

「あなたの度胸指数は、【80 ドキドキ】です。」

???

「あなたはかなり無鉄砲なようです。 
きちんと見分けないと、気付いたらヤクザな相手と関係してたなんて事に……」


マジすか??(((((’ロ’;)

「浮気したい!度とあなたの心から、こんな事がわかってしまいます
あなたは、多少浮気に興味があり、ちょっと型にはまらない方のようです。
チャンスがあったら浮気をしてしまう可能性があります。
ご注意を!
・・・・・もしくはグッドラック!!」(笑)

軽くヤバイ (^ ^;)

「あなたにとっての浮気とは・・・」
(以下秘密)

う~ん
これがオレの本質なのか・・・・な。

ところで、あなたは?診断する人はクリック


ついついやってしまうのがインターネット診断・・・とてもお手軽で楽しめる

これはオマケ


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心に響く、秋の蝉しぐれ

穏やかな春の風景。川面に浮かぶ小さな舟。

乗っている男が空を見上げるようにしてゆっくりと仰向けになる。

ゆったりとした川の流れは、まるで
人の世で何が起こっても変わらずに流れる時間のようだ。

やがて風景はセピア色に染まり、エンディングのテロップが
スクリーンに流れだす。


・・・終わった。

場内が明るくなり、オレはロビーに出る。
なんとなく空気が軽い。

映画館の外にでて久しぶりの秋晴れの空を見上げると
まるで遠いところへ長く旅をしてきたような疲労感を覚える。

と同時に、

その遠いところが一気にもっと遠いところにいって
しまうような、さみしい感覚。

見終わった後にこんな感覚になった映画に出会ったのは久しぶりだ。

それは、この秋公開の映画「蝉しぐれ」


この映画は藤沢周平の同名小説を映画化した作品。

物語の舞台は藤沢氏の故郷、山形の庄内藩をイメージした架空の小さな藩
『海坂(うみさか)藩』。

物語の中心人物はその藩の下級武士の子、文四郎と彼の家の隣りに住むやはり
下級武士の娘、おふく。

淡い恋心を持つ幼なじみの二人が、社会や運命に翻弄され、引き裂かれ・・再会
そして永遠の別れに至るまでの物語。


「文四郎さんのお子が私の子で、私の子どもが

 文四郎さんのお子であるような道はなかったのでしょうか・・・」

「この世に、後悔しない人などいるのでしょうか

                   はかない世の中」


誰もが、もしあの時、○○していれば、自分は違った人生を歩んでいたかも
ってことはあるのでは?

映画の中で文四郎もおふくも、そう思いながらも、
そんな自分の運命を受け止める。
そんな二人の生き方が、
せつなく、哀しく、それでいてどこかすがすがしい。



自分はあまりにも物語の中に引きずり込まれすぎて
この映画を見終わった後に、感動したとか良かったとかを
考える余裕はなかった。

胸がいっぱいで、

できればオレも冒頭に書いたこの映画のラストシーンの
文四郎のように舟にゆられて、空を流れる雲を眺めたい気分だった。


20年、人を想いつづけたことはありますか。

ずっしりとした見応えのある映画を見たい方にはお薦めしたい.


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人生は決断の連続 (7皿のストーリー)

         
シャキシャキっとした玉ねぎの歯ざわり

下には、しっとりサーモン

二つ素材をうまくつなぐコーディネーターはマヨネーズ。

そして醤油がかもしだす、和風なティスト。

うま~~い

こんな食べ方、最初にしたのは誰??

これぞ回転寿司の名品・・・オニオンサーモン

今日も出だしは、お決まりの一品から、

マグロ赤み(寿司といったらこれっしょ)ヒラメの縁側(微妙な食感&味わい)

天然アジ(あっさりだけど旨み成分多し)
と、ここまでは定番、なんの迷いもなくシナリオ通り

かし、ここからが・・・ここからが・・・


いつも
優柔不断なオレ

なぜなら

最近オレの胃袋は7皿が限界。

それなのに、

甘エビ・豚トロ・あぶり穴子・サザエ・・・うまそう。
ネギトロ・生うに・かにみそ・いくら・・・軍艦巻き・・・捨てがたい
壁に目をやれば、イレギュラーなメニュー『本日のおすすめ』のPOP
今が旬生サンマ・忘れちゃいけない戻りカツオ

極めつけは、我が郷土の誇り金華さば・・・と回転寿司は


誘惑多すぎ

悩みながらも精神を集中し、この中から残り3皿を決める。
 ・ 
生サンマ(今が旬だしね)
 ・
金華さば(ささやかな贅沢)
 ・
生うに(〆は軍艦の定番で)
 ・
ふ~今日も無事に7皿食べ終えた。

この『選択と決断』の修羅場をくぐり抜けることが、
いつかきっと、人生の大事な決断をするときに役立つ・・・はずと

納得しながらお茶を飲む。


なのに・・となりで食べてるカツオが、やけにうまそうに見えてしかたがない。

あ~やっぱり、あっちだったか

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 88円X6皿・150円(金華さば)X1皿


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この店も思い出の中へ

十字屋仙台店閉店セールのチラシ

あ~また、仙台で存在感のあった店が消える。

十字屋仙台店の閉店セールが今日から始まった。

完全に閉店するのは11月30日。

昭和47年の開店以来、仙台駅前の顔として市民に親しまれてきた
デパートだけに消えてしまうのは残念。
駅前も寂しくなるな~。

十字屋仙台店は仙台のデパートとしては一番最後にできた店だ。
開店した時はすごくきれいで先進的なイメージがあったような
記憶がある。

そのぶん、三越・藤崎・丸光などに比べて高級感は少なかったけど。

自分がこの店を一番利用したのは70年代後半から80年代中頃。
ここの紳士服売り場が当時東北地方では、一番トラッド系のブランド
ショップが充実していたからだ。

「Jプレス」「ニューヨーカー」「マクレガー」など、人気ブランド
が揃っていてよく通った。

その後90年代の中頃からは東北の『渋谷系ファッション』のメッカになったり、
2000年代には、仙台市内中心部で初めてユニクロがテナントとして入店したり
と、十字屋は常に革新的に店を時代に合わせ変えてく努力はしていたと思う。

2001年2月期に最高の業績を上げていた事実からみて、
この店そのものの経営不振というよりは
親会社のダイエーグループの黒字化のために
切り捨てられたということだろう。

地元紙河北新報の記事によれば、店の改修や新しいテナントの導入に
資金が使えなくなり業績が低迷していったらしい。

本家のダイエー仙台店を見てもわかるけど、
いったん店にかけるお金がなくなると売り場の廃れかたは加速度的に進む。
それでも従業員のモチベージョンが高いうちは、掃除がいきとどいていたり、
展示に工夫をもたせたりとマンパワーである程度はカバーできる。

しかし経営陣が自分の責任を棚に上げ、店の現場に業績不振の責任があると
責め立てると一気に従業員のモチベーションが下がり売り場が荒れだす。
これがだいたい今まで自分が見てきたパターンだ。

そういう意味では個性のある百貨店だっただけに非常に残念な閉店だ。
完全に閉まる前に買い物は別としても、もう一度行ってみたいな。

十字屋仙台店のHP

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堕ちた邪道

最近、格闘技の選手が試合以外のいろいろな

TV番組に出ているのを見ると

今の選手たちは自分自身をプロデュースすることが

すごくうまくなったな~と感心する。

でもこの男ってどうよ?

大仁田氏、「料亭」発言の杉村太蔵議員に“指導” (読売新聞) - goo ニュース

はっきりいって終わってる

ファイアーどころか、もう燃えカスすら残ってないよ。

あの参院での郵政民営化法案に棄権したのはまだいい・・
でもそのあと、手のひら返したように、賛成議員の応援。


「男らしい」というイメージの完全な崩壊&「男気のなさ」の露呈

これで完全に地に堕ちた自分のブランドイメージをなんとか再構築しようと

あの杉村議員の先輩役に立候補!・・・コイツ勘違いしてる


「先輩であるオレに挨拶にこない」・・・ハァ????

部活ゴッコやりたきゃ中学校に戻れつーーの!

なんで国会にきてまで『安っぽい体育会系青春ドラマ』しなきゃないの?

...勘弁して


しかし、マスコミに自分の存在感をアピールしたくて、なんとかタイゾーに
絡もうとするその必死な姿をテレビで見ると、もう情けないよね。


大仁田厚といえば、あの『金網』やら『鉄条網』やら『地雷』だのって
ド派手なデスマッチパフォーマンスで一世を風靡した
プロレスラーだったのに・・・

今じゃあの杉村大蔵先生の力を借りなきゃ
TVにも取り上げられない・・・タイゾーのストーカー...その程度の存在

他人のフンドシで相撲をとるプロレスラー大仁田厚


そりゃたしかに邪道は、あんたのウリだけど

今じゃ
笑う以前に哀れすぎるよ大仁田さん (´・ω・`)

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仙台に『幸運の女神』登場 !?

仙台幸子さんって知ってた??(知らない人はクリック)

早い話が、すでに全国的に知られている『仙台四朗』の女性版。


前からあったのは知っていたけど、かなりマイナーな存在だったよ。
それが今年の春頃から、地元のマスコミでかなり取り上げられるようになり、
ここにきて大ブレイクの兆し


いつも愛読している自由ランナーさんのブログによれば、
その仙台幸子をモチーフにしたグッズが、ついに宮城のお土産の人気NO1に
なったらしいというからオドロキ!!

さらに、ロフト仙台店の宣伝にまで、仙台幸子さんキャラが起用されていると
いうから2度ビックリ!!!!・・・いつのまにこんなメジャーな存在に

もう、ご本家の四郎さんに追いつけ追い越せの勢い

いや勢いだけならすでに上だよ。こりゃ

特に、このロフト仙台店の仙台幸子デザインのポイントカード
(1000円以上お買い上げで作れる)
これが今、お守り代わりに巷ではかなりの人気らしい。


あの仙台幸子の伝説が我が身にも起こるなら・・・

これ...ほ・し・い!(*゜□゜)/

絶対
オレも作らなきゃ・・・いや作る!!
信じればこそ救われる...は...ず


(画像はカード作ったら追加でアップする予定)
※先日は消える老舗のことを書いたけど
こんな新しいモノも仙台の町では生まれているようだ・・・ガンバレ仙台!

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あの事件のその後 (ブログの力)

ちょっと考えた・・・それは

女性の足指、猫かみきる 埼玉、特養ホーム (産経新聞) - goo ニュースこの
ニュースが流れた時だ。

そのニュースのショッキングさもさることながら、
この自分のブログのテンプレートの写真・・・このままでいいのかな?ってこと。


このテンプレートはオリジナルではなく、あるサイトから提供していただいた
ものを、アレンジして使わせてもらっている。

でもこの「魚をくわえたネコ」の写真だけは、ふだんかわいらしくても、
「オレだって野生の本能は消えてないんだぜ」って感じがとても気にいって
オリジナルのをそのまま使用している。


でもヘタするとこの写真・・・この事件を連想させない?

とすごく気になった。

ネコが魚食べるのは、「自分らが米を食べることと同じで、なんの
不思議もないはず」と思ってはいたが・・・

なんかこの写真からこの事件連想する人がいたらいやだな・・・それに、
そんな目で見られたらこの写真のネコもかわいそうだよなって思ってた。

そうしたら、

猫、本当に犯人か 老人ホームでの右足指負傷 (朝日新聞) - goo ニュースと、こんな報道が流れていたらしい。


でもこれって最初のセンセーショナルな報道をと比べると、
すごく小さい報道のような気がするんだけど


いまだにネコが犯人と信じている人も多いのではないのだろうか?

実は自分も昨日まではそうだった。

そんなオレが、「犯人はどうもネコではないらしい」・・・と知ったのは、
いつも愛読している、ネコを飼っていたことのある、二人の女性

Maさんのブログ雪女さんのブログの記事からだ。


単なるニュースコピペブログとはまったく違って、
お二人とも鋭い視点でこの事件を見ているし、力があるとてもいい文章だ。

マスコミの過剰な報道を、こういう個人が発信するブログの情報が
是正してくれるって、ブログっていいな~、力があるな~と、
改めてつくづく実感した。


おかげさまで当分このテンプレートは使えそうである・・


※この会話のできない女性とネコのためにも早く真相が究明されてほしい

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今日の夕焼け(2005/10/16)

夕焼けの詩

秋の日は『つるべ落とし』
夕焼けもあっという間に終わる。





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