広島のピロシキ大きくバージョンアップー広島市、国際交流・協力の日ー
11月17日(日)は毎年恒例の「国際交流の日」、広島市の中心部、国際会議場前の平和大通りにはタイ、ネパール、ベトナム、ラオスなどたくさんの国際友好団体のテントが並びます。広島移住者、留学生など広島で暮している人々も大勢集まってきて、さながら国際屋台村といったところでしょうか。
とりわけ日本ユーラシア協会広島支部のテント屋台は人気ナンバーワンです。それもそのはず、広島支部のメンバーが腕によりをかけて作ったボルシチ、ピロシキには定評があります。昨年登場したクヴァスには「これは何でできているのですか?」、「どんな飲み物ですか?」などの質問が多く寄せられ、「ライ麦を発行させた飲み物です」、「日本では珍しいロシア独特の飲み物です」と答えましたが、今年はもう御馴染み、みなさん気軽に買われていました。ビーツはスーパーマーケットでも入手できるようになり、広島地方でも栽培されるようになりました。広島風ボルシチを楽しみにする人が増えてきました。今年のピロシキはひときわ大きいのが焼かれ、それを切ったのが販売されました。これがまたすこぶるおいしい。なんでもよく捏ねた小麦粉のパン生地にジャガイモ、玉葱、肉(牛、豚、鶏)からできた具を包み、オーブンで焼いてできた物とのことですが、料理教室の講師をされているイリーナ先生も絶賛されたとのことでした。
「クヴァスを飲みながらピロシキを食べる」これだけでロシア的気分、通りかかったロシア/中央アジアからの若い留学生たちもピロシキをほおばってとても嬉しそうでした。広島支部と料理を作られ販売された皆様ありがとうございました。お陰で楽しい1日になりました。
国際交流の日、日本ユーラシア協会広島支部テント屋台の記事を送ります。
呉支部
藤井孝志
11月17日(日)は毎年恒例の「国際交流の日」、広島市の中心部、国際会議場前の平和大通りにはタイ、ネパール、ベトナム、ラオスなどたくさんの国際友好団体のテントが並びます。広島移住者、留学生など広島で暮している人々も大勢集まってきて、さながら国際屋台村といったところでしょうか。
とりわけ日本ユーラシア協会広島支部のテント屋台は人気ナンバーワンです。それもそのはず、広島支部のメンバーが腕によりをかけて作ったボルシチ、ピロシキには定評があります。昨年登場したクヴァスには「これは何でできているのですか?」、「どんな飲み物ですか?」などの質問が多く寄せられ、「ライ麦を発行させた飲み物です」、「日本では珍しいロシア独特の飲み物です」と答えましたが、今年はもう御馴染み、みなさん気軽に買われていました。ビーツはスーパーマーケットでも入手できるようになり、広島地方でも栽培されるようになりました。広島風ボルシチを楽しみにする人が増えてきました。今年のピロシキはひときわ大きいのが焼かれ、それを切ったのが販売されました。これがまたすこぶるおいしい。なんでもよく捏ねた小麦粉のパン生地にジャガイモ、玉葱、肉(牛、豚、鶏)からできた具を包み、オーブンで焼いてできた物とのことですが、料理教室の講師をされているイリーナ先生も絶賛されたとのことでした。
「クヴァスを飲みながらピロシキを食べる」これだけでロシア的気分、通りかかったロシア/中央アジアからの若い留学生たちもピロシキをほおばってとても嬉しそうでした。広島支部と料理を作られ販売された皆様ありがとうございました。お陰で楽しい1日になりました。
国際交流の日、日本ユーラシア協会広島支部テント屋台の記事を送ります。
呉支部
藤井孝志