日本ユーラシア協会広島支部のブログ

本支部は、日本ユーラシア地域(旧ソ連邦)諸国民の相互の理解と親善をはかり、世界平和に寄与することを目的とする。

さようなら原発 Bye Bye Nuclear Plants

2012-04-23 08:43:37 | 日記
さようなら原発 Bye Bye Nuclear Plants
声をあげよう!語り合おう

時 2012年5月6日(日)13:30~16:30
所 平和記念資料館地下 会議室1
内容 5月5日全原発停止 再稼動許すな!
   「震災がれき」の広域処理とは
主催 さよなら原発ヒロシマの会 082-245-2501
   ヒロシマ共同センター内
   http://zeronpphiroshima.daa.jp

5月6日(日)午後1時半~4時半
平和記念資料館地下 会議室1にて再稼動を許すな「さよなら原発つどい」を開きます内容は以下のように予定しています。
①再稼働阻止
5月5日をもって国内の原発54基すべてが稼働を停止します。「原発ゼロ」の一時的な実現です。しかし、政府は再稼働のチャンスを虎視眈々と狙っています。再稼働阻止へ、今私たちは何を学び、活動していけばいいのか。そのことをテーマとします。講師を2人、予定しています。いずれも運営委員です。
◆事務局長でもある滝史郎さんには、「原発ゼロで
も、電力は大丈夫」という話をしてもらいます。「原発を動かさなくても、電力はOK」であるのなら、多くの市民の方は、こぞって「再稼働絶対反対」の声をあげるのではないでしょうか。電力大丈夫論は、菅直人前首相だけでなく、多くの研究者、専門家たちも主張しています。このことについて、滝先生から、確信が持てる話をしっかりとしていただきます。
◆もう一人の講師は、木原
省治さんです。木原さんには、これからの原発ゼロ運動のポイントをお願いしています。政府は、大飯原発3、4号機の早期再稼働実現を断念せざるを得ませんでした。これには、世論の力が大いに影響したことは間違いありません。しかし、政府は断念していないことは明らかです。再稼働に向けた次のシナリオを政府はどう描いているのか。これからの市民の運動は、何にポイントを置いて進めていくべきなのか。その指針を示してもらい、大いに議論したいと思います。
②震災がれきの広域処理政府はこのキャンペーンに力を入れています。呼応する自治体の動きも一部にあります。市民の関心は高まっています。しかし、この問題をどう考えるかは、さまざまな議論が飛び交って難しい面もあります。そこで、アーサー・ビナードさんと徳岡真紀さん(いずれも運営委員、徳岡さんは中央公園での3・11集会で司会をされた方です)の2人を進行役に、「徹底討論」してみよう、という発想です。ただ、言いっぱなし、聞きっぱなしの「空中戦」になりやすいテーマなので、正確な事実関係をおさえた「基調解説」をはじめにと考えています。
ぜひ参加いただきたく、ご案内申し上げます。

さよなら原発ヒロシマの会
事務局 広島市中区大手町4-2-27-403 広島共同センター内
TEL:082-245-2501 FAX:082-245-2502
E-mail:info@zeronpphiroshima.daa.jp
URL: http://zeronpphiroshima.daa.jp
コメント
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