主の平和 

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東日本大震災を覚えて ロンドン We Won't Forget You

2019年03月11日 | 日記

2019年3月10日 (日曜日) 午後2時半から 4時半まで St Margaret's Westminster Abbeyにて、
東日本大震災を覚えて祈りを捧げました。

今年も多くのボランティアの方々の協力と支援をもって、祈りを捧げる場を提供できましたこと
感謝しています。

在英日本国大使館から 代表として 特命全権公使でおられる岡田公使さま、そしてロンドンの福島県県人会の 満山会長も
ご足労いただきました。

宮城からきていた大学生、これまで久ノ浜での追悼に参加されていたけれど、今年は行けないので、参加された方、
日本からの来英していた学生たち、福島県出身の方々、
被災にあった友人達を想い、祈りを捧げに来られた方々、それぞれの思いが寄せられました。

日本語と英語以外のメッセージは 読み取りが困難で 残念ながら紹介できません。お気持ちだけ十分いただきました。

「いつまでも 忘れません」
「一日も早い復興を」
「お昼ごろ晴れているのに水が降って、涙のような気がしました」
「加藤さん、紺野さんご家族、忘れないです」
「この出来事をいつまでも忘れないよう お祈りしていきます」
「一日も 早い復興を祈ってます」
「忘れていません」
「桜の季節になると必ず皆さんのことを想います。夜の森の桜は今年も美しいのでしょうか」
「3月になると 津波のことを想いだします。いつも 皆さんの事を心の中にとめては考えています」
「東北に住んでいる者として 忘れられない出来事です」
「毎年の礼拝に感謝いたします。すべての人々の心に平安がありますよう」
「ロンドンでの追悼の祈りができる場があることに感謝いたします」
「今でも苦しみの中にいる人々の心が癒えますように」
「昨年まで6年間 縁のあった福島県いわき市の皆さんと震災の3.11直前の土日を毎年過ごしてきました。今年よりロンドンに転勤になり、今年はいけなくことがさみしくて悲しくていましたが、ロンドンで集まり祈るイベントがありました。今年はここで、祈りを届けさせて 頂きたいと思います」
「がんばれ、東北、関東 茨城、決して 忘れません」
「安らかに」
「忘れません」
「英国の地からお祈りしています」
「いつまでも お祈りのうちに覚えています」
「皆さま、がんばってください。一日も早い復興をお祈りしています」
「皆様 希望を持って頑張ってください。ずっと覚えています」
「がんばってください」
「皆さまを覚えて祈り続けます」
「皆さんの事は忘れません」
「毎日 忘れない」
「皆様の心が安らかになられますように 忘れません」
「皆様を憶えて祈っております」
「震災のことを忘れずにいたいと思います」
「ともに頑張りましょう」
「皆さんの力に少しでもなれるよう、いつも想っています」
「8年ですね。おいのり させていただきます」
「忘れない 深くお祈り申し上げます」

We pray it never happens again.

You will always be in my prayers.

Praying that many of those who suffered pain and loss and grief will find peace and healing in the Lord Jesus Christ.

Our hearts and prayers are with you Gambatte. God will give you strength.

Always remembering you in our prayers.


以下の写真は 写真家 富岡秀さん撮影です。



桜のはなびらは、以前仮設住宅を訪問した際、大熊町から避難している方々と共に寒い中、
一緒に 桜の花を見ながら、小さな炊飯器で何回も炊いてつくった、おにぎりを一緒に
いただいたことがあります。祈りによって咲かせた桜の花によって慰めを送りたいと願い発案しました。
桜の花びらには、2011年3月11日に犠牲者を出された町村の名前を入れました。 ジョンソン友紀



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