JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

JARL QRP CLUB QRP CONTEST

2020-11-04 07:01:00 | アマチュア無線
昨日の文化の日はQRP コンテストにJF6YME(今年は殆どシングルオペで使用)で参加しました。
部門がシングル、マルチバンドは勿論、自作と市販機部門があって面白い、私は自作機もQRP機も持ち合わせがないので手持ちのリグを5Wに低減して参加しました。規約にも低減での参加もOK


QRPこんてすとなのでQRPの延長でQRPを楽しむのにコンテストに参加している人、その逆でコンテストの延長でQRPで参加している人、目的と到達点は異なるのかもしれませんが、共通語はQRPには間違いないでしょう。私は後者ですが、少しずつ前者に変わりつつもあります。

自宅での100W運用でインターフェアーが発生して未解決(理由は別の機会に)なので自宅からは5Wでやっています。これだとインターフェアーの申告がないので

今回のQRPコンテストは昨年も参加していました。結果を見るとそこそこでした。ただトップスコアを見ると倍以上差がついている。13時スタートでハイバンドが快適に使えず都市部で50MHzやらないと局数が稼げないのかな?

14MHzは開いた時間がありましたが、21MHzも28MHzも近所の局とやっただけで皆無、昨年の結果をみてもみなあまりやっていない様で妙に安心
7MHzを中心にランニングでSO2Rで他のバンドで呼びに回る運用です。ローカル的な国内コンテストの場合Dueling(2バンドで交互にCQを出す)これは2バンド開いていないとあまり効果が期待できなくて(皆が開いている一つのバンドに集中して、開き具合に合わせてバンドを変更している)この流れに乗らないと呼ばれない。

魚が集まって居る漁礁に仕掛けを垂らさないと釣れない魚釣りのようなものかも、DuelingCQは撒餌か?笑

こんな感じでやっていましたが、昨年のトップスコアにはとても到達しない感触でしたので、途中でやめようかなとも、思いましたが、一息ついて、再開。すると少しずつですが局数もマルチも増えて行き、最後の20時台で局数もマルチも手が届きそうなところまで、最後の20時59分30秒辺りでJR6HKを発見、最初コールサインのミスコピーでやばい!と思いましたが直ぐに修正してくれて時間内に終了。

JF6YME IC-7700(5W) IC-7600(5W) SO2R N1MM
160mタワードライブ、80mスローパー40m小型2エレ、20m15m4エレ、10mV-DP


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