JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

7700も面白い

2018-04-06 08:50:00 | アマチュア無線
SDR構築だけやっているわけではありません
本体のウォーターフォールもそれなりに使えます。
この画面は朝の40mのHZ1HZを呼ぶ日本の信号です。
黄色がCWの幅で、真っ赤になると強くてその中心が
ゼロインです。

相手が聞くパターンが同じ間隔で動いているのか
又は留まるのか?
はたまた、適当に移っているのか?
それはタイミングに合わせて応答する日本の信号の
立ち上がりを見ると想像できます。

今朝のは同じ周波数で呼んでも勝ち目はなさそうでしたので
黄色と黄色つまり二つの信号の境目(たぶん隙間産業)に
受信中にTX周波数のカーソル移動させます。(ここが便利)
で何度か呼んでみました。当たり!でした。
だらっとしたウォーターフォールですが使えます。

このTX周波数のカーソルはスプリット設定でやると
メインダイヤルを動かしたときに
受信周波数が動いてしまい相手の信号が聞こえなくなります。
でもXITを使うと相手の信号を聞きながらウォーターフォール上の
呼びたい周波数の位置にカTXーソルを動かして、そのまま送信できます。
この機能昨日気付きました。優れものだと思います。

7300でも同じような使い方ができるようですね
こちらの方はウォーターフォールに相手の信号がさらにきめ細かに映し出されます。



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LoTWでのCQ WAZ awardスタート

2018-04-04 06:23:00 | アマチュア無線
昨年末に投稿したLoTWのCQ WAZ Awardに対するコラボレーションの話題に櫻井さんからコメントがあったようの早速スタートしたようです。私自身、意識して追っかけていないにもかかわらず、どれ位達成できているのか、興味を持ってチェックすることができました。この部分(興味を持たせる)が大切なのかもしれません。

6mではほぼ半分でした。JT65, FT8のデジタル系での運用が増えるに従って、コンファーム数がさらに増える局も増えるでしょう。私はしつこく耳で理解できる信号を追っています。明日は掌返しで四六時中デジタルの窓にコールサインを映し出しているかもしれませんが(笑)

運用場所がコールサインだけでは判断できない移動局や特殊なルールを持った日本のアワードとの連携は櫻井さんが書かれたように複雑なのでClubLogとの連携が良いのでしょう。

果たしてJARL版LoTW(LoTJ?)はどうなるのでしょうかね?やるかどうかの検討なのか?内容についての検討なのか、検討したけど難しいのでやるかやらないかを再検討なのか?春が始まったばかりですが、時間は待ってくれずに直ぐに冬が来ます。

情報は何も流れてきません。そんなタイミングでどこぞのエリアの方は「俺だけは知っている」と自慢げに仲間内には漏らして、それ以外の方には自分で調べなさいと情報に蓋をされます。あくまでも私の妄想です。
http://www.arrl.org/news/lotw-support-for-cq-worked-all-zones-waz-award-goes-live

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RUS contest

2018-04-02 07:36:00 | アマチュア無線
週末はGCEさんに誘われて RUS Russian WW MultiMode Contest
これにCWで出ていました。
始まってからやっているのを聞いたのはGCEさん位で、他には聞こえなかったので他に日本から参加はあったのか?と思っていたら、提出ログリストを見ると結構参加されていたようです。

ロシアのコンテストとは言え交信対象は世界中何処とでもだったのとナンバーが連番のコンテストだったのでCWの聞き取り練習には良いかと参加しました。
夜の21時スタート後と夕方から21時終了までのヨーロッパ相手は他に出いてる局が少ないのでそこそこ呼ばれて面白かったです。

CWの速度は開始から36WPMでやっていました。開いているにもかかわらずあまり呼ばれないこともあり速過ぎ?と思って32WPMに下げましたが、あまり変わらず、速度と言うよりも電波が届いていない状況なのでしょう。国内コンテストだと30WPM以下が好ましいようです。ただ皆さん結構速くてもコールサインとレポートは聞き取れる方が多いように思います。
相手のことを思って?送信のスピードを上げていないだけでしょう。

IC-7700(100W) 214C TA-41jr N1MM


最近は国内のローカルコンテストも出まくっています。
このコンテストの合間にも和歌山コンテストで呼びに回っていました。

CTESTWINも使い始めて改めて操作性なども、よく考えてあるソフトだな~と思っています。
ただ細かい部分ではN1MMの方がスムーズな操作で頭一つリードかもしれません
その印象はオペの要求度の違いかもしれませんが?

次は来週末のJIDX-CWです。日本が呼ばれる立場ではありますが、
人気がどうなのか?
たくさん遊べる事を期待します。

最近導入したIC-7700の印象は良いですね~
今のところ不満は見つからないです。
どう言ったら良いのか?
最近リグの評価で話題になる近接からの強烈な電波の抑圧をどれだけ我慢できるか?
そんな状況になるのかな?と思いますが、その様な状況でオペレートしている方だと違いを実感するのでしょうが、はっきり、経験ないです。
まっこの無線機が他で聞こえないのが聞こえるというわけでもありませんし
ただ、聞きやすいのはあります。

細かいことだとデカイ箱に入って200W機ですので100Wで運用しているとファンも回っているのか?と思うくらい静かですので、小型機で気になっていた高速でファンが回ることなくノイズキャンセラーヘッドフォーンの出番もなくなりました。細かい部分でお金をかけた無線機なのでしょう。コンテストだけであればデュワルワッチも不要です。

新品なんてとても買えませんが、以前から出物があれば買いたいと拡散していたら、たまたまで譲るよって、話があって譲ってもらった次第です。抑圧に対する評価は別として7610がこれよりも聞きやすい感じであれば、将来的にはそちらも考えてみますが

細かい部分は、展示会で触ったり聞いたりしただけではダメで実戦で使ってみないと分かりませんね、町中を走る車の様に限界の手前で安全圏内で走らせても特性はあまり分からないが、限界あたりで走らせて初めて分かる部分があるのと同じかもしれません。

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