総会を終えて

①評議員会でも総会でも財政問題についての質問が投げかけられたが、理事側は具体的に回答できる段階に至っていない。収支バランスを適正に保つまでのロードマップも示せない段階だろう。まだまだ掛かりそうである。
ＷＧではそう遅くないタイミングで発表したいのだろうが、次期会長選びで先延ばしにならないことを願っている。

アマチュアが受けるノイズへの連盟の対応強化はどうなるのか？
次回の理事会で、委員会の立上も含めて約束通り検討されることを待つしかない。
兎に角、担当理事を決めて、積極的にアクションを起こしてもらわなければ、現状の対応では、ソーラー、家電品からのノイズ対策に関して連盟は期待できない。

連盟が障害の事例を収集し、障害の証拠としてメーカーや行政に提示し改善を求めるアクションを起こす必要があると考えるが、今の体制では取り組んでくれるのか全く見えてこない。

おそらく事務局に直接要望しても、事務局のスタッフは独自の判断では動けないのでは？
理事会からの指令が出ないことには

評議員会

総会前日の評議員会での質問内容です。
最後の評議員会でした。４名の評議員が事前質問書を提出していました。
議長から「新人の理事は質問の機会が少なかったでしょう」と最初に質問の順番を当てて下さいました。感謝

①財政問題検討ＷＧ発足から現在までの成果と２３年度予算案に反映されているのか？活動期限について質問
②電波環境クリーン化について
アマチュア無線家が受けるノイズ障害の情報収集は積極的に行っているのか？
ソーラーメーカーとのコンタクトは取れているのか？
連盟の誰が担当しているのか、担当理事はいるのか？
あまり積極的ではない印象を持った。
（この件は翌日の総会でも質問）
③赤字予算と認めているのか？これまで何年も積立取り崩赤字予算であるが、その成果はあったのか？
④全国の支部で繰越金の合計は把握しているのか？
⑤社団局の位置付け、非常通信への対応、会費の検討
⑥赤字予算から収支バランスの取れた予算への改善はいつまで達成予定なのか？
具体的な回答が出来る段階に達していないと言う印象です。

理事とのやり取りを報告しようと記憶を呼び起こしているのですが、具体的な回答を得られず、総会で流れていたほぼマニュアル通りの回答を想像してもらえば、そんなに外れていないと思います。
これだけは報告しなければと言えるようなお土産も得られませんでした。

１１月１日に新社団法人として移行登記が完了すれば、評議員の職務も解かれて終了します。といってもそこまで評議員会は何も予定されていませんので、私達の出番は終わりました。

発電機が届いた

傷だらけの発電気でしたが、機関は問題ないようでした。
オイル臭かったので、カバーを取り外してオイルクリーナーで洗浄し、プラグ・エアフィルタを点検、エンジンオイルも交換で安心して使えそうです。
傷だらけだったので不安があったのですが、多分工事現場とかで使用していたのでしょう。
これでお手軽く移動運用がでくる。
900Wなので一人運用だと余裕かな二人だと微妙足りない時は②サイクル発発の出番



エンジンオイルもブラックコーヒー状態でした。