今回のコースで最大の難関ルイス峠越えです。朝食が10時でかなり遅いので多少の不満はありましたが、日本食をいただいて出発。道はホテルの正門を出て左折するとすぐに登りに入る。まだ体はサイクリングモードでないしお腹はいっぱいで最初からあえぎながら上り始めると、ホテルの従業員全員と思えるくらいが裏門に集まり手を振ってお見送りでした。かれらは、あの爺婆たち良くやるよと思ったことでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/6a/43a1db7226c1cd7641221106c3d43fca.jpg)
ホテルを出て最初の海抜300mから900mへの直登部です。1000m走って休憩という約束で走り始めたが500m走って大休憩のモードに入ってしまいました。ヒゲ親父は余裕があるので休憩中に通る車に手を振るので、何かのトラブルではとブレーキを踏む車がいたので選挙ではないからお手振りは遠慮していただいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/8e/3607a293eddc1f4dd5575ea49496112a.jpg)
コメントは要りませんね。きつい登りです。
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ここが峠のてっぺんで次の写真は一寸下がった駐車スペースのあるところです。
1時間ほどでルイス峠900mに到着。通りかかったマレーシア航空の日本人客室乗務員カップルに写真を撮っていただいた。遠くの山の頂には雪が残っており実に素晴らしい眺めと達成感で「ヤッター」という感じでした。まだ168kmありますよ。なんだセンチュリーランと同じヤンカという距離です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/cd/79c4721e4a9afc7b0bbf442ffa0d8c72.jpg)
本日は最初の6kmだけが登りで残りの73kmは下りと宣言して出発したが、途中少しの登りが何回か繰り返されてこれが実に苦しかった。次の写真は撮りたくて撮ったのではなく苦しいので写真を撮るという口実で休んだ産物です。しかし、綺麗なところを走っているでしょう。川にはダムが無いのでそこらあたり全部四万十川です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/c7/ac93ffa92d115d06cc78c586ab81e92e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/5a/1d1bdf5f946c081b9a0a89eda011b113.jpg)
今日はきれいな休憩場所が見つかったので楽しく美味しく昼食です。ただ、川沿いですので日本よりは小型のブヨがいます。刺されても痛くはないが後から直径5㎜くらい黒くなります。
右はビアンキマニアが走行中に肩越しにショット。上手ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/6b/1a7b7eda09996a9d6991aa9d86806cf6.jpg)
このようなフルトレーラーがバイクのすぐ横を100キロ以上で走っていきます。
右の写真は6台のバイクを後ろから反対車線で追い越しをかけて走行車線に戻ろうとしているトレーラーです。6台が縦一列に並びますとトラック並みの長さになりますから大変です。
対向車がなければ反対車線を走ってくれますが、山の中ではカーブがあって見通しが悪いのですぐそばを走ります。恐怖の一瞬です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/57/a29dc10dd71697616203336405610764.jpg)
ハンマースプリングに着く前は距離こそ短いですが10%程度の坂道が続きます。見て御覧なさい…ギアはこれより下はありません。
さらにこのあたりでは工事区間があり悩まされました。
NZは地盤が良いらしくアスファルトに砂利を乗せてそのまま固める工法を採用しています。そのため砂利がアスファルトに沈み込むまでは砂利が飛び跳ねます。
道には「NEW SEALED」という警告表示があり車は徐行します。この意味は砂利をアスファルトに載せたばかりだから注意せよということらしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/2f/ccd68c67e035cc0b6093558ff554bc8e.jpg)
問題は砂利がバイクのフロントギア・メカに入り込んでギアの切り替えができなくなります。仕方がないので右の写真のようにバイクを転がして砂利を掻き出します。
写真はTREK4500の部分写真ですが、少し見難いですが front deraileur のワイヤーがシートチューブの後ろを下がってきて chainwheel を切り替える仕組みになっていますが、フレームこ小石が乗っかるとワイヤーが動けなくなります。
このバイクはマウンテン仕様ですから当然ダートを走りますので、ここに小石を噛むのは個人的見解ですが設計上の欠陥とも言えるでしょう。しかも6台ともに同じ現象が生じています。
参加者紹介
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/4b/5e0bf49fba27fe461907981777b2bd0e.jpg)
この爺さん60歳 ACAメンバーの通称ビアンキマニア。バイクが止まるとすぐさま地べたに這いつくばって花の写真ばかり撮っていた。聞くところによれば900枚も撮ったそうな。Kiwi花図鑑でも刊行するかも…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/6a/43a1db7226c1cd7641221106c3d43fca.jpg)
ホテルを出て最初の海抜300mから900mへの直登部です。1000m走って休憩という約束で走り始めたが500m走って大休憩のモードに入ってしまいました。ヒゲ親父は余裕があるので休憩中に通る車に手を振るので、何かのトラブルではとブレーキを踏む車がいたので選挙ではないからお手振りは遠慮していただいた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/8e/3607a293eddc1f4dd5575ea49496112a.jpg)
コメントは要りませんね。きつい登りです。
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ここが峠のてっぺんで次の写真は一寸下がった駐車スペースのあるところです。
1時間ほどでルイス峠900mに到着。通りかかったマレーシア航空の日本人客室乗務員カップルに写真を撮っていただいた。遠くの山の頂には雪が残っており実に素晴らしい眺めと達成感で「ヤッター」という感じでした。まだ168kmありますよ。なんだセンチュリーランと同じヤンカという距離です。
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本日は最初の6kmだけが登りで残りの73kmは下りと宣言して出発したが、途中少しの登りが何回か繰り返されてこれが実に苦しかった。次の写真は撮りたくて撮ったのではなく苦しいので写真を撮るという口実で休んだ産物です。しかし、綺麗なところを走っているでしょう。川にはダムが無いのでそこらあたり全部四万十川です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/60/ea963c1c8e6b5b734440c2817b89d3a4.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/5a/1d1bdf5f946c081b9a0a89eda011b113.jpg)
今日はきれいな休憩場所が見つかったので楽しく美味しく昼食です。ただ、川沿いですので日本よりは小型のブヨがいます。刺されても痛くはないが後から直径5㎜くらい黒くなります。
右はビアンキマニアが走行中に肩越しにショット。上手ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/9d/cf4e83f09fbca8239c2acd09c725e340.jpg)
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このようなフルトレーラーがバイクのすぐ横を100キロ以上で走っていきます。
右の写真は6台のバイクを後ろから反対車線で追い越しをかけて走行車線に戻ろうとしているトレーラーです。6台が縦一列に並びますとトラック並みの長さになりますから大変です。
対向車がなければ反対車線を走ってくれますが、山の中ではカーブがあって見通しが悪いのですぐそばを走ります。恐怖の一瞬です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/57/a29dc10dd71697616203336405610764.jpg)
ハンマースプリングに着く前は距離こそ短いですが10%程度の坂道が続きます。見て御覧なさい…ギアはこれより下はありません。
さらにこのあたりでは工事区間があり悩まされました。
NZは地盤が良いらしくアスファルトに砂利を乗せてそのまま固める工法を採用しています。そのため砂利がアスファルトに沈み込むまでは砂利が飛び跳ねます。
道には「NEW SEALED」という警告表示があり車は徐行します。この意味は砂利をアスファルトに載せたばかりだから注意せよということらしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/7c/7cab7f61792ddc50560e9f46b0f3e7fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/2f/ccd68c67e035cc0b6093558ff554bc8e.jpg)
問題は砂利がバイクのフロントギア・メカに入り込んでギアの切り替えができなくなります。仕方がないので右の写真のようにバイクを転がして砂利を掻き出します。
写真はTREK4500の部分写真ですが、少し見難いですが front deraileur のワイヤーがシートチューブの後ろを下がってきて chainwheel を切り替える仕組みになっていますが、フレームこ小石が乗っかるとワイヤーが動けなくなります。
このバイクはマウンテン仕様ですから当然ダートを走りますので、ここに小石を噛むのは個人的見解ですが設計上の欠陥とも言えるでしょう。しかも6台ともに同じ現象が生じています。
参加者紹介
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/4b/5e0bf49fba27fe461907981777b2bd0e.jpg)
この爺さん60歳 ACAメンバーの通称ビアンキマニア。バイクが止まるとすぐさま地べたに這いつくばって花の写真ばかり撮っていた。聞くところによれば900枚も撮ったそうな。Kiwi花図鑑でも刊行するかも…。
この爺さんに、先ず笑いました~~~(*^。^*)
私は、ばあさんですね~~~爆
あの位の花の写真では「花図鑑」残念ですが、無理~~~ですよ。
実は、私が、お花のサイト(HP)を持っているので、土産代わりに写真を撮ってくれました。
私もみたいなぁ~~って思いながら、日本の花に似てるのもあって、嬉しいお土産です。
今回は、色々、お世話になりありがとうございました。
本当に楽しかったらしくて、生き生きしてます。
(この五月蝿いばあさんが、居なかったので伸び伸びしたかな?)
爺さんのなかでも、いっちゃんかっこいい「じいちゃん」だわぁ~~~爆