eCycle

シルバー年齢のサイクリング記録です

探訪愛知 「知多半島博物館巡り」

2008-03-25 11:01:32 | ACA
 9時45分 6人で走り始めました。写真はフィルムの現像ができましたら掲示します。なんたって70歳に近い60代ですから古色なカメラを使用しています。
 本日のメンバーにこの4月から半田高等学校に留学する中国の15才の僕が参加。江君です。読み方はジャン君。私の Giant OCR を貸しましたが体が大きいので自転車に乗るチンパンジーだね。
 「酒の文化館」http://www.nakanoshuzou.jp/musium/ の利酒はほどほどにして常滑に向かいました。心配していた天気も薄日が射し初めてルンルンで走りました。途中、新美南吉の博物館に寄り道して知多半島サイクリングロードの地図をゲット。
 「INAXライブミュージアム」http://www.inax.co.jp/ilm/about/ で昼食の予定でしたがリストランテは1時間待ちでイタ飯は断念。近くのすし屋で食べきれないボリュームのランチを頂いて店を出ると雨が降り始めました。
 濡れるのは嫌ですので地図のブルーのラインを半田に引き返しました。走行距離25キロでしたが楽しかったです。



 坂道は少ないですが、知多半島は丘陵地帯で半島の中央部分は高くなっています。プロフィールを参考に添付します。次には丘陵地帯だけを走るサイクリングを企画したいと思います。





 右端が半田高校に留学中の中国の僕、15歳ですが大きいね。左側のBianchi母さんのお宅にホームステイしています。

猿投クラブ例会下見

2008-03-16 13:19:20 | Sanage_Cycle
 3月16日、本当にサイクリングに素晴らしい日和でした。
 木曽川ではありとあらゆるお遊びが見られました。それらはハンググライダー、エンジン付きハンググライダー、ライトプレーン、本物の有人グライダー、ラジコンヘリコ、ラジコン飛行機、4輪バギー、モトクロスバイク、水上スキー、ジョギング、チャリンコ、数百台のモーターバイクの大会など等すごいですね~。
 コースは約40キロ、アップダウン全くなし、交通量少なめ。最高ですよ。
 当日は「なまずランチを食べるサイクリング」というテーマで開催します。
 輪行の方は養老鉄道多度駅から東へ30分のところが木曾三川公園駐車場です。



 下見のGPS軌跡は3月9日の軌跡と重ねてみました。

猿投サイクリングクラブ例会

2008-03-09 16:37:26 | Sanage_Cycle
 3月9日猿投サイクリングクラブ例会を催行しました。
 素晴らしい天気に恵まれまして最高でした。
 木曾三川公園駐車場9:30出発、長良川沿いを遡上しクレール平田から西に進み、揖斐川を今尾橋で渡って近鉄美濃津谷駅まで走りました。ここで11時過ぎです。木曾三川公園駐車場からクレール平田まではバイクパスがありますが一般道と交差するところに車止めがあり走りにくいので、バイクパスと並行する一般道を走りました。車の走行は皆無に近いですね。
 美濃津谷駅11:43発の電車にかろうじて乗車。料金は人間代金だけで400円。多度駅着が12時過ぎ。多度大社の前にあるお土産や兼食堂で昼ごはんを頂きました。Qチャンが5キロ地点で落伍する画面を見ながらの昼食でした。多度駅から木曾三川公園駐車場まで寄り道・迷い道しながら15時くらいには帰着でした。全体の距離は43.5km 走行時間は2時間35分でした。
 下の図で美濃津谷から多度までが直線になっていますが、この区間は電車内でGPSが使えないのでそれを切っています。

参考 「クレール」とは、フランス語で「明るい」の意。
    bike path サイクリングロード





 コースは西に雪を頂いた鈴鹿山系、近くには牧場ならぬ牛舎の牛、さながらミニ・ニュージランド・サイクリングでした。クレール平田と美濃津谷駅の途中は大樽川に沿ったバイクパスを走りましたが、ここの桜並木が立派で桜の季節に走ってみたいものです。

サイクルトレインの顔です。

 
 ホームには自転車用の案内マークがペインティングされていました。このマークは前から2両目の真ん中のドアあたりです。10台くらいで利用するときはこの位置の前後に分かれて乗車するとスムースでしょう。
 携帯で撮影したので見難いですが時間の上に自転車のマークがついたものがサイクルトレインです。土日は終日自転車を乗せられますが、平日は昼間の乗客の少ない時間だけ利用できます。改札のときは車椅子用の広い扉を開いてくれます。終点の桑名までは行けません。一つ手前で降ります。北は揖斐まで行けますからサイクルトレインを利用したサイクリングを又計画したいと思います。

参考 サイクルトレインを多人数で利用するときはあらかじめ養老鉄道株式会社に連絡して欲しいそうです。自転車は通常1両だけに載せますが、自転車が多いときは他の車両に分散させるようです。電話は養老鉄道株式会社・大垣車両区0584-78-2305です。
詳しくは http://www.yororailway.co.jp/cycle/cycle.htm をご覧下さい。

折畳自転車 Dahon Curve SL で巡礼サイクリング

2008-03-08 08:41:55 | Dahon
 小径折畳自転車 Dahon Curve SL と公共交通機関を組み合わせた知多四国巡礼サイクリングの記事を連載します。小径車ですから長距離は走られませんが走りたくないところはバスや電車ですっ飛ばします。
 これまでのサイクリングはロードバイクを車に載せて移動し、1日に100kmくらいを走り回る忙しいサイクリングでした。それはそれで楽しいものですがもっと優雅な旅をしてみたくサイクリングガイドブツクにもなるような新しい企画を立ち上げてみます。
 完成するまでどれくらいかかるか分かりませんが「乞うご期待」です。

 さて、ここで登場しますのが折畳自転車 Dahon Curve SL です。これは良くできた自転車でとりわけ Curve シリーズは弧を描くフレームに特徴があり、メーカーはこのことを "curvy and sexy" と表現しています。

 以下は http://www.bikefold.com/dahon_curve_sl_bike.htm より引用。

The Curve SL does everything you’d expect it to as the top of the line Dahon commuter bike: fold in seconds, weigh next to nothing, and fold small enough to fit into a shopping bag. But where it really shines is how well it rides. Revised frame geometry is reassuringly stable. A custom SL version of the Sturmey-Archer 5 speed hub provides all the gears you’re likely to need on a commute. And Schwalbe Big Apple tires are fast rolling, yet so smooth that you’ll be spoiled for life. Slip a Curve SL into an El Bolso and you’ll be instantly mobile, anytime, anywhere.


 折畳む前と畳んだ状態です。これに埃よけのようなカバーをかけると電車やバスに載せて移動できます。勿論無料です。
 仕様を次に示しますが、変速機はハブ内蔵型の5速です。同じシリーズの D3 モデルは3速ですがそれでも十分です。ペダルはワンタッチ工具なしで取り外せます。 D3 モデルはシートポストにポンプが内蔵されていて便利です。私が乗っているものは車輪の泥除けなどが無いのでさらにシンプルです。
 特筆すべきは、この自転車にはシマノの部品が使われていません。珍しいですね。
項  目仕   様
Model Curve SL
形式 PA 654
Size 16インチ・フリー
Weight 9.9kg
Color マグネシウムグレー
Frame 7005 Butted Aluminum
Fork DAHON Slip Stream Puro U7 Aluminum
Handle bar & Stem Kinetix Pro 7050 Alloy Flat & Radius Telescope Handlepost
Saddle Bio Logic Velvet I-Beam
Seat Post SDG I-Beam Pro
Brake & Lever Kinetix Speed Stop V & Avid FR5
Hub F:Kinetix Neutron R:Sturmey-Archer 5S
Rims Kinetix Pro
Tires Schwalbe Big Apple 16x2.0
Crankset Sugino 46T
Shifters Sturmey-Archer Twist
Cassette DAHON Special Edition 13T
Pedal MKS


明治コミセン

2008-03-03 07:37:07 | ACA
 ACA総会が内田橋にある明治コミュニティセンターであったので自走で参加しました。
 道路は日曜日とあって交通量は少なく快適に車道を走りました。
 走行軌跡は下図のとおりですが名和北から内田橋1丁目の信号までは広い道が正しく表現できています。交差点で道が広くなる所も正しく表現できています。聚楽園のあたりで帰りに国道247号線から名鉄常滑線を横断する場所が往路と異なったので軌跡がずれています。
 いずれGPSに基づくサイクリングガイドブックなど作成してみようかと思っています。