
朝食はホテルのそばにあるモールのカフテリア「パネラ・ブレッド」でいただきます。
ここには他にサブウェイなどもありますが早朝には開店していません。
毎朝同じ時間にパトカーが2台乗り付け警官が店の同じ席で朝食を摂っています。
入り口の窓際にはアルバートに似た風体のサイクリストが毎朝パンを食べながらパソコンをたたいています。




我々も毎朝同じ席で朝食です。
食べるのはベーコン・エッグ・サンドにコーヒーと好みで果物とかサラダです。
料理は調理ができると大きな声で Shiro と呼ばれるので調理カウンターに取りに行きます。
全部セルフですから当然チップなしです。

ミシガン・スタジアムの正門です。
ミシガン大学のユニホームを着て日本から持ってきたアメ車を持っているのが私。





このあたりはデトロイト・エジソンという電力会社の縄張りです。
昔、私はこの会社の研究所に1週間くらいお世話になりました。
この電力会社の駐車場に左端のような「電気スタント」を発見。
電気自動車の充電器があり、当面は無料充電ができるそうです。
今日は町の中心街を通って北へ進みます。写真はバイクパスです。
Konチャンは歩きたいそうですので30ドルお小遣いを渡してホテルで分かれました。
彼女は町の中心街まで往復20キロくらいを歩いて行ったそうです。写真はありません。

聖パトリック教会です。宗派はカソリック。
今日は日曜日でした。沢山の檀家が車で次々と到着





途中アイスクリームでも食べられるかなと寄ったお店。開店前でした。
さらにバイクパスを走ります。風は爽快、周りの木々はすばらしい緑。病み付きになりそう。

昼食はここで摂ります。
ミシガンさんがバフェと言っていたが意味不明。店内に入ると日本で言うバイキングでした。
バフェはフランス語のビュフェーですね。
ついでに英語圏ではスノーガスボードと言います。アメリカは英語圏ではなく米語圏です。





店内は暗いです。暗いのが豪華と考えているようです。
食べ物は自分でとりに行きますが、勿論いくら食べても良い。
食べ物は自分でとりに行くのでチップは10パーセントです。
誰だ、盗撮をしたのは。ここは遊泳禁止の湖です。

F谷さん、疲れましたね。長~い平坦な坂道が延々と続きます。
なんたってアメリカのスケールは大きい。気がつかないうちにどんどん登っている。
もう1時間も走るとロッキーを越したかも。





ここから100メートルも走ると下りが始まります。次はおいしいアイスクリームだよ。

背の高い人がアイスクリームと吠え続けるので立ち寄りました。
アイスクリームの発音は難しい。バニラなどは日本人はほとんど正確に発音できない、
かなり苦労して買い求めました。あの長身の旦那は2個も食べたよ。





よほどアイスクリームが珍しいのか写真の撮りっこしてるよ。
新婚さんみたいなショットもありました。
さあ、晩御飯に向かって走りましょう。

今夜は韓国料理です。ホテルの近くですから歩いていきました。
ところが大問題。アルコールがありません。
アメリカ人はかつては昼飯にもアプタイザーとして酒を飲む民族です。
ただ、未成年の飲酒は厳しく制限しています。
そのため、飲食店で酒を出すにはシニア・マネジャーという資格を取得しなければならない。
外国人にはこの資格取得はかなり難しくて酒を出せない店が沢山あります。





難しいことはほっといて、右端の前菜のキムチは美味。次の餃子は成功。
左から2番目は出されたビビンバ。生卵ではない。左端がぐちゃぐちゃにしたビビンバはボリュームが大きすぎ。
真ん中の冷麺はグッド。
楽しい一日、天気にも恵まれてお疲れ様。

2日間のルートを示します。
黒線が昨日のルートで66キロ、本日は赤線で79キロです。
詳しい説明は後日します。