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シルバー年齢のサイクリング記録です

Kiwi Cycling II-5 Jacksons

2007-12-12 19:21:08 | Kiwi cycling II
 車内放送で、次はジャクソンに止まりサイクリストを下ろしますと告げられた。ほどなく車掌が来て降りるから後ろのほうに移動するように言われました。



 駅ではあるがプラットホームもなにもない。退避車線に自転車が次々と降ろされ、道はそこの丘を登ったところだ、気をつけてサイクリングを楽しむようにと励ましの挨拶をいただいた。しばらくは車掌がデッキから手を振ってくれていました。
 衛星写真では駅をあがったところに大きな家があることは確認できていましたが、それはホテル兼食堂でした。時間もちょうど昼であったのでここで昼食を摂ることにした。
 ニュージランドで失敗するのは食事の注文です。とにかくボリュームが大きいので注意が必要です。オープンチキンサンドウィッチを3皿注文してみんなで分け合って食べることにしたがそれでもポテトチップスはほとんど残ってしまいました。デブが多いわけです。このように1人前を2人で食べますから食事代は安く済ませることができました。




 カフェバーはレストランではなくマクドナルドのようなファーストフードの店と考えていただいたほうが分かりやすいでしょう。
 まずカウンターで飲み物を注文します。このときに食べ物のメニューをもらいます。場合によっては壁の黒板に書かれています。食べ物が決まりましたら食べ物のカウンターで注文をします。すると番号のついた旗をくれますのでこれをテーブルに置いて待つとウェイターが食べ物を運んできます。チップは不要です。
 お金は注文の都度払いますが、今回のようにグループでまとめて払う場合はそのように申し出ると番号札をくれますので後はその番号札を提示して次々と注文をします。ただし、番号札の保障のためにクレジットカードを預けます。これは食い逃げ防止のためでしょう。

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