マルイア温泉は新潟県ホテル秀山が開発したもので、Maruia 意味はマオリ族の言葉で隠れる場所ということらしいです。確かにルイス峠とラフ鞍部の中間にあってその昔ならば誰も来ない所でしょう。
ここには日本式の温泉と水着を着て利用するプール型のものがあります。浮き輪を持って子供たちが温泉に向かっているのはなんとも変な感じです。
著者は当然のことながら日本式男湯に入ったが、バスタオルを腰に巻いて入るさまはサウナかよ…と言いたくなります。その癖ヌーディストクラブなどというけったいなことを西洋人はやるので不思議な民族です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/9c/23e568c8e45b84c193acec92690c5688.jpg)
左の写真はホテルの玄関です。右はメインホールからの温泉全景です。
以下はコメントを本文に引用しました。
露天風呂は4つ岩風呂があったけれど、お湯の温度は温水プールくらいぬるいのとチョット熱めのがありました。やはり外人さん達はぬるいのに入っていた。熱いのはニガテなようです。〔NZでは私どもが外人ですよね〕
私は1人でのんびり熱いのにつかってNZの露天風呂を楽しみました。外人さん達の中に1人で入っていくのは勇気がなかっただけ…硫黄のにおいがして、湯の花もいっぱい浮いていて色は緑っぽかったです。
更衣室は日本の日帰り入浴施設とは大違いで、夏だけオープンする市民プールの更衣室のようです。もっと素朴!シャワーが1つあって、床はコンクリートでした。ロッカーはありません。自分のものは自分で管理かな?
男女別々の入浴施設の方は日本の入浴施設のようにドライアーとか鏡とかありました。ここは水着を着なくてもいいのですが、外人さんは水着を着ていました。ここで水着を着ているとなんだか裸で入りにくいです。おかしなもんですね。みんなと同じでないと落ち着かないのは日本人的感覚ですね。
今夜は久々の旅館であることから日本料理「よせなべ」を奮発。昨年来たときは厨房は日本人が担当していたので美味しい鍋を楽しむことができました。今年は何か勝手が違います。味が違います。食材が変です。食事の冒頭からご飯と味噌汁が出てきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/df/063d6532a37490c61e6e11ce3dfb9cc6.jpg)
ついにウェイトレスに言ってしまいました。「なにか変よ」 すると今日は非番の晴美さん(写真左手前から2人目)がすっ飛んできて次のような説明がありました。
調理人は韓国人です。
白菜がないのでキャベツにしました…確かに白菜はキャベツの仲間です。
辞書には白菜は Chinese cabbage とか Chinese leaves と書かれています。
こちらの習慣に合わせてご飯と味噌汁は鍋と一緒に出すように指導しています。
お話を詳しく聞くとこの山奥では人手が不足しておりこのような状態になるようです。日本人の多いところでの営業ならばいざ知らず、このような辺鄙な所では苦労が多いようですね。
参考 晴美さんは最初はワーホリで働いていましたが、ここのホテルに認められ就職と同時に就労ビザを獲得。一生懸命に働いている姿を拝見しますと嬉しいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/bd/8c725e58ff270db3249a8c3d6745c412.jpg)
高価なディナーですからツアー会社からもらったおそろいのTシャツで決めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/1c/c1797091ba8375dde65a7107f81c92fd.jpg)
ここでは携帯電話が使えないのでホテルのパソコンを借用。日本に架電していると皆さんが集まって国からの激励のコメントに食い入っています。長生きしてよかったですね。便利。
ここには日本式の温泉と水着を着て利用するプール型のものがあります。浮き輪を持って子供たちが温泉に向かっているのはなんとも変な感じです。
著者は当然のことながら日本式男湯に入ったが、バスタオルを腰に巻いて入るさまはサウナかよ…と言いたくなります。その癖ヌーディストクラブなどというけったいなことを西洋人はやるので不思議な民族です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/9b/1a128fa2cd88b707cfd181930b9d3632.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/9c/23e568c8e45b84c193acec92690c5688.jpg)
左の写真はホテルの玄関です。右はメインホールからの温泉全景です。
以下はコメントを本文に引用しました。
露天風呂は4つ岩風呂があったけれど、お湯の温度は温水プールくらいぬるいのとチョット熱めのがありました。やはり外人さん達はぬるいのに入っていた。熱いのはニガテなようです。〔NZでは私どもが外人ですよね〕
私は1人でのんびり熱いのにつかってNZの露天風呂を楽しみました。外人さん達の中に1人で入っていくのは勇気がなかっただけ…硫黄のにおいがして、湯の花もいっぱい浮いていて色は緑っぽかったです。
更衣室は日本の日帰り入浴施設とは大違いで、夏だけオープンする市民プールの更衣室のようです。もっと素朴!シャワーが1つあって、床はコンクリートでした。ロッカーはありません。自分のものは自分で管理かな?
男女別々の入浴施設の方は日本の入浴施設のようにドライアーとか鏡とかありました。ここは水着を着なくてもいいのですが、外人さんは水着を着ていました。ここで水着を着ているとなんだか裸で入りにくいです。おかしなもんですね。みんなと同じでないと落ち着かないのは日本人的感覚ですね。
今夜は久々の旅館であることから日本料理「よせなべ」を奮発。昨年来たときは厨房は日本人が担当していたので美味しい鍋を楽しむことができました。今年は何か勝手が違います。味が違います。食材が変です。食事の冒頭からご飯と味噌汁が出てきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/df/063d6532a37490c61e6e11ce3dfb9cc6.jpg)
ついにウェイトレスに言ってしまいました。「なにか変よ」 すると今日は非番の晴美さん(写真左手前から2人目)がすっ飛んできて次のような説明がありました。
調理人は韓国人です。
白菜がないのでキャベツにしました…確かに白菜はキャベツの仲間です。
辞書には白菜は Chinese cabbage とか Chinese leaves と書かれています。
こちらの習慣に合わせてご飯と味噌汁は鍋と一緒に出すように指導しています。
お話を詳しく聞くとこの山奥では人手が不足しておりこのような状態になるようです。日本人の多いところでの営業ならばいざ知らず、このような辺鄙な所では苦労が多いようですね。
参考 晴美さんは最初はワーホリで働いていましたが、ここのホテルに認められ就職と同時に就労ビザを獲得。一生懸命に働いている姿を拝見しますと嬉しいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/72/5df069bf171437c122754f4864dfc3ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/bd/8c725e58ff270db3249a8c3d6745c412.jpg)
高価なディナーですからツアー会社からもらったおそろいのTシャツで決めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/54/0aeb18fa030d92073d3f034b5ade9b5d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/1c/c1797091ba8375dde65a7107f81c92fd.jpg)
ここでは携帯電話が使えないのでホテルのパソコンを借用。日本に架電していると皆さんが集まって国からの激励のコメントに食い入っています。長生きしてよかったですね。便利。
皆さんのT-shirtの着こなし方はいかがでしょうか?
ズボンの中に入れる派?入れない派?
露天風呂について、
4つ岩風呂があったけれど、お湯の温度は温水プールくらいぬるいのとチョット熱めのがありました。
やはり外人さん達はぬるいのに入っていた。
熱いのはニガテなようです。
私は1人でのんびり熱いのにつかってNZの露天風呂を楽しみました。
外人さん達の中に1人で入っていくのは勇気がなかっただけ・・・
硫黄のにおいがして、湯の花もいっぱい浮いていて色は緑っぽかったです。
更衣室は日本の日帰り入浴施設とは大違いで、夏だけオープンする市民プールの更衣室のようです。
もっと素朴!シャワーが1つあって、床はコンクリートでした。
ロッカーはありません。自分のものは自分で管理かな?
男女別々の入浴施設の方は日本の入浴施設のようにドライアーとか鏡とかありました。
ここは水着を着なくてもいいのですが、外人さんは水着を着ていました。ここで水着を着ているとなんだか裸で入りにくいです。おかしなもんですね。
みんなと同じでないと落ち着かないのは日本人的感覚ですね。