宮代町不動産屋の自転車操業日誌

自転車や園芸、ヤギ、ニホンイシガメ、デグー、アクアリウムの話題と、たまに不動産の事

匿名性が無くなれば誹謗中傷が無くなるという嘘

2020年06月18日 17時38分19秒 | 日記
 弊社ではブログのほかに Twitter も行っており
個人でも 本名の折原一博で Twitter アカウント を持っています。
その個人Twitter アカウントに 『 量産型キム兄さん 』 からコメントを頂きました
https://twitter.com/kazu_orihara/status/1268431565761024000
『 量産型キム兄さん 』 は https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10934.html
4/18厚労省発表のアベノマスク約50万枚のうち1900枚の0.38%の不良品を根拠に

私の
「今後のマスク供給状況が分からない中での布マスクの配布事業費約260億円はある程度納得していますが
不良品による検品強化費用8億円と配布遅延損害金についてはちゃんと業者に損害賠償を請求しなきゃ!」のツイートに批判してきました。
量産型キム兄さんもおっしゃていますがマスコミの偏った報道がこの状況を生み出しました。

『 量産型キム兄さん 』 は本名だったとしても4/18厚労省発表に準じて正義のため私の意見に批判してきたはずです。
誹謗中傷も匿名だからの発言ではなく自己正義のために発言し、
コロナ禍の非常事態宣言の下に発生した自粛警察も人を傷つけている意識は薄く、
正義の執行者としての意識が強いのではないのでしょうか?

 既に韓国でインターネットの実名制が行われ、その後の表現の自由の観点により実名制は失われましたが、
壮大なインターネット実名制の社会実験として
「インターネットへの投稿数は減少したが、誹謗中傷は減少しなかった。」と証明されています。

不動産屋が知っているのに、発言を商売としているコメンテーターが未だに
「 インターネットの匿名性が誹謗中傷を助長している。」 なんて発言をしていることに驚きます。
検索すればすぐに分かることなのだから、コメントするなら少しくらい調べればいいのにね!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする