いやしの里

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自然療法で回復させ、生涯本物健康を目指すブログ

No.4出産育児(腸の完成は2歳以降)

2017-10-24 22:30:25 | 育児、子供の健康対策

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前回までの記事で

粉ミルクは

やむ得ない時だけに

離乳食は出来るだけ

遅く


という事を述べさせて

頂きました


今回はその理由と

腸の仕組みを述べさせて

いただきます


人間の体のシステムの全体が

完全に完成するのは

実に23歳と時と

言われています


特に子供の時は体の

仕組みは不完全


ですから、免疫系も弱く

抗体を作る力も弱いのです


そういうときに

近年は予防接種や

多くの薬、注射など

次々におこなうものは

いかがな物かと?

私は思っているのですが


私は、子供の頃から

現在に至るまで

ほとんど予防接種を

していません


ですが、感染症の

経験も少ないし

高熱を出した事も

ほとんどありません


すべて100%母乳で

育てられたためか

ほとんどアレルギーも

もっていません


人間の腸の最低限が

完成するのは

2歳の頃です


チンパンジーの腸は

1歳の頃に完成すると

言われていますが、


野生のチンパンジーは

2〜3歳まで母乳を

与えて育てるとも

言われています


遅い時は4歳まで

母乳を飲ませる事も

あると聞いた事があります


赤ちゃんはその頃までは、実は

母乳しか消化できないのです


というのも腸というのは

乳酸菌が大活躍する

巨大バイオ工場なのです


腸が完成しない最大の理由は

消化吸収、分解に必要なすべての

乳酸菌がまだ備わっていないと

言う事なのです


この乳酸菌はどこから

やってくるかと言えば

通常母乳しかありません


お母さんの体を通して

赤ちゃんはすべての物を

頂いていきます


ですから、妊娠期間

授乳期間ともお母さんの

食生活はイコール

赤ちゃんの食生活になります


そして、必要な乳酸菌や

抗体を頂いて、それぞれの

ところに配置していくのです


それが最低限完成するのが

2歳の頃です


ですから、昔の人たちや

一部の国では現在でも2歳まで

母乳で育てる事を


推奨、または義務つけて

いるのです


腸は乳酸菌が様々な

フイルターの役目を持った

バイオ工場で、食べられてものを


そのまま血液中に

流すのでなく、すべて、血管の

中へ移す前に、血管の中に

各細胞が吸収しやすいように


別の化学成分に変えて

放出していきます。


不足する栄養素は

いくつかの組み合わせで

腸の中の乳酸菌が合成して

作り上げています


ですから、ほとんどの場合は

人間の主食になる

穀物を精白せずに

全粒粉で食べるかぎり


あと正しい塩があれば、

必要な栄養素は腸の中で

作り出す事が出来るのです


腸や胃は食べ物を本来細かく

するところではないのです


ビタミンでもタンパク質でも

そのほとんどは合成、変換

させて血管中に放出します


タンパク質の場合

通常はアミノ酸に変換されます


タンパク質がそのまま

血中に流されるわけでは

ないのです


タンパク質が血管の中に

そのまま流れているのは

腸が正しく機能していない

ことを意味するのです


病原菌でも同じです

お腹や肺を通じて入る事に

より初めて、抗体が正常に

作られます


人間は予防注射の病原菌や

ビタミン、栄養素のすべては

血管に直接入る事は

体の仕組み上想定されて

いないのです


冷静によく考えてみてください

人間は怪我でもしない限り

栄養や病原菌が血管の中に

直接入る事はありません


ですから直接入ってしまえば

問題が生じてしまいます


赤ちゃんの場合、

お母さんの母乳であらかじめ

赤ちゃんに安全な形に

変換されて体に取り入れる事で


腸やその他、体のシステムが

未完成な状態を考えられた

母乳なのです


粉ミルクの場合は

合成の栄養素が主体だし

抗体やその他の未知の

成分は含まれていません


また1歳で巨体で大人になる

牛の乳を母体にしているため

心身のバランスの崩れた

物になります


赤ちゃんはお母さんの

体に触れる事での

スキンシップが母乳だけでなく

精神的な成長や自身の健全な

愛情を

育てる事にもなっているのです


ましてや離乳食の場合は

それを消化する機能が

まだ備わっていません


そのため、腸から、栄養素が

母乳のように下処理がされて

いないまま、乳酸菌の整って

いない腸に入れば


そのままの形で血液中に

入り込んでしまいます。


そうすると

白血球はそれらを異物と

見なし、それを排除しようと

する行為


つまり特定の栄養素に対する

特定の抗体が出来てしまうのです


それがいわゆる一定の栄養素を

異物と見なし、排除する行動



つまりアレルギーが出来て

しまうのです


医学ではこの仕組みを認めて

いません


そのため、アレルギーが出来る

理由を説明できないのです


この仕組みは私の

独自の学説では

ありません


すでに一部の学者が

訴えている証明された

仕組みです


どうしてこのような事が

正式な医学の学説に

ならないかというと


現在の子育てから得られる

経済の仕組みが

優先される為ですが

このことは別として


大切な事は

すべての情報において


今言われている表向きの

情報のみを鵜呑みにすると


とんだ事になる事が

少なくないという事です


情報の社会なのですから

自分で調べ抜いて

少数意見に目を向けて


大昔から経験則で言われて

来た事が間違いがない


数百年、数千年以上の

間違いのない実績が

あることを考えてみましょう


さらにそれをそのまま鵜呑みに

せず、なぜそう

いわれてきたのかを

自分なりに考えてみて


それで実行に移すか

考えてみましょう


昔から言われてきた事は

必ず、その訳があるのです

しかも長い歴史が

数世代を追跡して

それが間違いない事を

証明してくれています


現代の医学や食品業界

薬学業界などではそんな

数世代に渡る実証は

まったくされていないのです


次回のこのシリーズでは

小さな子供の清潔とは

何か?に

ついて考えてみたいと

思います


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