いやしの里

独自の生きた酵素乳酸菌と生活環境、食事等で
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自然療法で回復させ、生涯本物健康を目指すブログ

食事陰陽を無視すると失敗する!

2018-12-07 23:55:50 | マクロビオティック(東洋医学:食養)

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よく玄米を食べているのに

体調が良くならない!


そういう声を聞きます


また玄米食をしている人は

顔が青白く元気がない


そういうことも聞きます


これらは玄米の食べ方

作り方の勉強もしていないで

玄米さえ食べていれば

健康になれると


情報の表面だけ見て

実行している人かも

しれませんね


またおかずの選び方も

適正でないと考えられます


玄米菜食という言葉が

あります


マクロビオティックでは

基本的な食べ方ですが


非常に奥は深いのです


マクロビオティックは

ベジタリアンでは

ありません


このブログでも何度か

紹介していますが

玄米は栄養やミネラル、

特に解毒作用や抗がん作用が

あり優秀です


ですが、それらを無駄なく

吸収するためには

炊き方、食べ方

それと他のおかずの

食べ合わせが大切です


また玄米菜食だけ

していると体は

陰性に傾きやすくなります


特に果物は問題ないと

思っている人が

多いですが


本来マクロビオティックでは

果物は望ましくない

食べ物です


全てをトータルで

考える必要があるのです


マクロビオティックを

行うには陰陽のバランス

特に陽性の食事に

心がける必要があります


それでいやしの里の

乳酸菌セットでは

ごま塩や梅しょうを

勧めているのです


これらは陽性食品です


食養(マクロビオティック)

の創始者 桜沢さんは

ごま塩や梅しょうを

用いた三年番茶を


常時飲むことを

推奨していました


玄米菜食をするなら

これは必須なのです


これすらしないで

玄米だけを食べて

さらに野菜はサラダが多いと

なれば


それは当然元気が無く

青白い顔になってしまいます


野菜は根菜を中心として

しっかり熱を通す必要が

あります


炒めて煮る

これが基本


だから細かく切った

濃い醤油で味付けした

きんぴらごぼうが

マクロビオティックでは


必須おかずになっています


もし食事で体調を整えたいなら

陰陽の勉強をしっかり

しましょう


そのためには時々魚

時には肉を食べたほうが

良い場合があります


真面目にマクロビオティックを

している人に失敗が

多いのは厳格にすることに

一生懸命で陰陽のバランスを

取ることを忘れている人が

多いことです


ガンやリウマチ、アトピーなどでは

かなり厳格な食事が

必要ですが


その際に大事なことは

この陰陽のバランスを

それ以上に重視しなければ

いけないことです


そのことを正確に的確に

説明しているサイトは

少なく、注意が大切です


玄米の炊き方1つでも

とても大切なことが

たくさんあります


でも正しく玄米を炊いて

正しい食べ方をして


それに正しいおかずを

きちんとバランスよく

食べていれば


確実に体調は好転するはずです


それがしないのであれば

何か問題がある

何か間違っているのです


稀にアレルギーを

持つ人で玄米が

合わない人がいますが

極めて稀です


でもその多くは炊き方と

食べ方が間違っている

ことがほとんどです


実は雑穀の食べ方も

玄米同様難しいのです


玄米の炊き方と

同様にすれば良いのですが


白米に直前に雑穀を

いれて炊いてもその効力は

あまり発揮できません


これは大豆なども実は

似ています


特に穀物は穀物の食べ方が

あります


玄米と同じようにして

食べることがオススメです


どんな食べ物も

長所と短所があります

それを正しく理解していれば

それほど厳格な食事を

しなくても健康は維持できる

はずです


正しい食事法を学んで

本物の健康を獲得して

行きましょう


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いやしの里のごま塩

ごま塩はゴマと塩を
ただ混ぜたものではありません。
じっくり双方に熱を通し
手作業でゆっくり
すり鉢で溶かし込んで
双方を1つのものにしています
時間のかかる作業です
真面目に作られたごま塩は
当然価格をつければ高価に
なってしまうものです
それほど調理には手間、時間がかかるのです
また自分で作れば熟練が
必要です
いやしの里でも今でも
調理の失敗は頻繁なのです
それほど奥が深く難しい作業です

しかし出来上がったごま塩は
強い陽性力とミネラルをたっぷり
含んでいます
玄米の足りない栄養を補うことが
できます
また玄米と一緒に食べることで
塩の害が出ません
類を見ない極めて優秀な食材です

ゴマと塩をとれば良いものでは
ありません
十分ご注意いただきたいと
思います

マクロビオティックの
病気回復活用では
塩で病気を治療するとまで
言われています
それだけに塩の取り方と
塩の種類がとても重要です

そして乳酸菌の活性には
塩のミネラルがとても重要なのです
と同時に玄米と塩の関係は
不可欠な関係なのです

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