いやしの里

独自の生きた酵素乳酸菌と生活環境、食事等で
手術、薬、リスク無しの
自然療法で回復させ、生涯本物健康を目指すブログ

塩と健康対策(夏の塩不足は致命傷)

2019-08-13 23:26:13 | 塩は人の必須食品

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塩は水に次いて

人間の必須食品で

あることをご存知ですか?


ここでいう塩とは

塩化ナトリウムのことではなく


ミネラルを豊富に含んだ

天然の海水塩を乾燥させた

ものです


現代社会で一般的に

出回っているイオン幕で

分離して作った塩では

ダメで


海水をそのまま乾燥させた

ものか

岩塩から作られた

ものでなければいけません


岩塩は大昔に海だったところが

隆起して水が干上がって

塩だけが残されたものです


塩湖の塩も同じです

ただ長年の乾燥で

海水塩を天日や煮詰めて作った

塩とは若干ミネラルの構成比が

異なります


岩塩や塩湖の塩の利点は

美味しいことと

近代の人間汚染物質が

含まれていないことです


さてその塩ですが

全生命はこの塩の中から

生まれてきました

つまり生命の源は海なのです


ですから塩は生命にとって

必須の養分なのです


実は植物だって微量な

塩分が必要なのです


これは不思議なことなのですが

特に人間は他の生命より

塩をとても多く必要とする

生命体なのです


だから天然塩が欠乏すると

たちまち病気になって

しまいます


実はこの塩不足の病気は

とても多いのです


塩には無限大とも言える

ミネラルが含まれています


このミネラルの多くは

体内で合成することが

できません


ですから天然塩が絶対に

不可欠なのです


血液の中にも塩が含まれています

過剰となった塩は

植物に含まれるカリウムによって

排出される仕組みになっています


ですから人間が植物食の動物

であるという証拠となります


ですから世間でいう

単純な減塩実行は

健康上の大きな問題点が

あります

*問題は塩ではなく
 質の悪い塩と野菜不足に
 あります
 また塩の取り方も注意を
 しなくてはなりません
 減塩の根拠の一つは
 この辺の摂取の取り方も
 考える必要があるのです


ただ塩は現代社会では

イオン幕から分離して作る

塩が一般的です


この塩ではいけません

この塩は食べてもミネラルが欠乏しており

その役目を果たしません


また全生命に塩が必要で

その塩は体のお肉の部分に

蓄えられています


それは牛や豚などの肉にも

含まれています


しかしここの塩は食べカスで

非常に質の悪い

塩なのです


この塩の取りすぎは体にとって

とても有害なのです


このことが肉の取りすぎが

有害である理由の一つに

なっています


このことはどこにも記述が

ありません


私たちは塩は必須のものであり

自然な質の良い塩は

かなりの量を取っても

有害になりません


一方イオン幕や肉に含まれる

害のある塩は取りすぎは禁物です


特に夏場は汗で塩が

外部に流失してしまいます


ですから水分とともに

良質な塩を十分に補給しましょう


ただ塩を取る点で注意することは

野菜を十分に食べること

野菜の中にはカリウムと繊維を

含みます


カリウムと繊維は乳酸菌の

活動に必須なのです


余分な塩分は乳酸菌は餌にして

分解の大活躍をしてくれます


野菜と腸内の乳酸菌がいれば

どれほど塩が入ってきても

体が有害になることは

ないのです


だから塩をコントロール

することで多くの病気が回復に

導くことができるという

ことになります


*塩を餌にする乳酸菌たちは
 体を調整する
 あるいは免疫力を高める
 様々な栄養素を
 合成してくれるのです
 乳酸菌の活躍には良質な
 天然塩が必要なのです


マクロビオティックの

功労者 桜沢 如一 氏は


塩で病気を治す

と生前言いつづけました


塩は生命の源

食事に良質な塩を取り入れて

病気回復と病気予防に

役立てましょう!


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