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札幌の丸山先生のお話は、「新・丸山ワクチン」としても使えるかも知れないと思います。
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8・24にご参加くださった方々へお礼も含めて当日の舞台裏というのか、事務局メンバーについてのご紹介を「今の時代なら通用しない元・小学校教諭」からさせてもらいます。
昨日、拙宅の別の探し物をしていたところ、『文藝春秋』創刊1000号記念・四月特別号が出てきました。
約20年前のものです。文字通り古雑誌の匂いとセピアがかった色調です。
その中に最近、興味をもっているT氏の人物評がありましたので初めて!読みました(20年前は読んでいなかったと思います)。するとその人物の前に西山弥太郎(1893~1966)と言うヒトが紹介されていました。
昭和25年に川崎製鉄の社長になった方です。千葉製鉄所建設もされた方です。昭和28年に千葉製鉄所の第一号炉に火が入ったのは史実ですが、周囲の反対を押し切ったトップの残した言葉が「ひとりで夢を独占したくない。みんなで夢を分け合って苦労し合うところに完成の喜びが倍増する」だそうです。
T氏の後には、諏訪根自子(1920~)が紹介されていました。この雑誌の発行時には、「伝説の人・諏訪根自子は、いま東京・杉並で学者夫人として静かな余生を送っている。」と紹介されていました。
これを報告したいと思ったのは、事務局メンバーの中里さんが、川鉄出身だったと記憶しているからですが、社会人となった最初の仕事で身につけた習性は熟成を重ねて芳醇な香りを漂わせながら生きていると感じているからです。
「ひと花プロジェクト」代表の佐藤さんも滋味タップリのお話がいつでも話せる方です。三塚印刷の平野さんも、同様です。
そうすると、元教諭だけが、事務局にヘンに混ざっているのですが、まあ、そこは寛容な方々にお許しいただけましたら幸いです。
ということで投稿(独り言)の真似事でした。(大沼 記)
*芳醇な香りとは過分に過ぎるお言葉。実際の中里は、そろそろオレも加齢臭が気になるなあ、と思っているありきたりのおっさんです。(中里 補記)
札幌の丸山先生のお話は、「新・丸山ワクチン」としても使えるかも知れないと思います。
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8・24にご参加くださった方々へお礼も含めて当日の舞台裏というのか、事務局メンバーについてのご紹介を「今の時代なら通用しない元・小学校教諭」からさせてもらいます。
昨日、拙宅の別の探し物をしていたところ、『文藝春秋』創刊1000号記念・四月特別号が出てきました。
約20年前のものです。文字通り古雑誌の匂いとセピアがかった色調です。
その中に最近、興味をもっているT氏の人物評がありましたので初めて!読みました(20年前は読んでいなかったと思います)。するとその人物の前に西山弥太郎(1893~1966)と言うヒトが紹介されていました。
昭和25年に川崎製鉄の社長になった方です。千葉製鉄所建設もされた方です。昭和28年に千葉製鉄所の第一号炉に火が入ったのは史実ですが、周囲の反対を押し切ったトップの残した言葉が「ひとりで夢を独占したくない。みんなで夢を分け合って苦労し合うところに完成の喜びが倍増する」だそうです。
T氏の後には、諏訪根自子(1920~)が紹介されていました。この雑誌の発行時には、「伝説の人・諏訪根自子は、いま東京・杉並で学者夫人として静かな余生を送っている。」と紹介されていました。
これを報告したいと思ったのは、事務局メンバーの中里さんが、川鉄出身だったと記憶しているからですが、社会人となった最初の仕事で身につけた習性は熟成を重ねて芳醇な香りを漂わせながら生きていると感じているからです。
「ひと花プロジェクト」代表の佐藤さんも滋味タップリのお話がいつでも話せる方です。三塚印刷の平野さんも、同様です。
そうすると、元教諭だけが、事務局にヘンに混ざっているのですが、まあ、そこは寛容な方々にお許しいただけましたら幸いです。
ということで投稿(独り言)の真似事でした。(大沼 記)
*芳醇な香りとは過分に過ぎるお言葉。実際の中里は、そろそろオレも加齢臭が気になるなあ、と思っているありきたりのおっさんです。(中里 補記)