
野菜作りをしているが20kgの肥料も一輪車に乗せて持ち運びをしている、豆トラも作業している、目や運動神経はまだまだと思うが・・、年を取りつつあるとは自覚している。
紅葉マークは張りたがらない・・、
市で催す敬老会にもお呼びはあるが、なにか行きたがらない・・、ひねくれ爺いである。
平均寿命は男性も80歳を越えたという、
きょうの新聞、総務省の人口推計によると、75歳以上が8人に1人(12.5%)、65歳以上が4人に1人(25.9%)と出ている。
まさに超高齢化時代に入って行く、これからどうなるのだろう・・、
まだ元気だからまだいい方、病気をしたら、動けなくなったら、遅かれ早かれ、その時期は迫っている・・、
子ども孫に世話にならなければいけないのだろうが、身内と疎遠な人たちはどうするのだろう・・、
社会が面倒を見てくれるのだろうか・・、
それはないだろう・・、でも始末をしなくちゃ・・、ならないだろう。
それでも体力は衰えた、去年の今ごろは加齢による脊柱管狭窄症を手術した、結果はオーライで、いまでは2キロでも3キロでも写真を撮りながら歩けるようになった、1年経過した様子を執刀医に診てもらうべく、あす、医大の先生に外来の予定である。
75歳になると、車の運転免許は認知症の疑いが試される、健康診断もメタボから認知症に代わる、俗に後期高齢者になる、平均寿命もさらに延びた・・、老人化社会である、
あと何年生きれるのか・・、それが分かれば苦労がないね・・、お金の使いようが分かるというもの・・、
敬老の日にわが老後を考える、
、
農園の花壇の花、「真ん中に皇帝ダリア、脇に固めるのは朝顔たち、左前に観賞用綿の花」を添える。
<いわどの山荘主人>






<敬老の日、農園花壇に咲く草花>
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