
本場ブラジルサンバを思わせる浅草に本拠を置く一団である。
ドンドコドンどんどこどんの勇ましい音が路地から聞こえる、やがて目抜きに現れる。<17:09>
尖がり帽子を被ったリーダーを先頭に踊り子たち、つづくリズムバンドの方たち、
大勢の人が集まる、踊り子さんたちも身動きが取れない、係員が道をあける。
当方は懸命にシャッターを切る、華やかな衣装に圧倒される。
小雨の中である、
次第に天気は荒れ模様の様子・・、
駅前に一行は移動する、ここがメイン会場、ライトが照らされ、音楽、リズムバンドはいっそうボリュウム上げる。脚線美、豊満な肉体美を仰ぎ見る。
本場ブラジルのカーニバルを昔、駐在員をしていた方から見せてもらったが、それにも引けをとらない。
駅前から目抜き通りをさらに500mほど行進する、この頃になると、土砂降りの雨となる。
わづか15分の撮影となる、焼き鳥やさんに寄って帰宅する。
カーニバルpm5時から開始だったので、その前に用事を足した。
それは1月のこと、板橋に住む高校時代の友人が焼き鳥が食べたいととのこと、この町は焼き鳥でも有名な町である、その際立ち寄った焼き鳥屋の女将小母ちゃんを撮り、いい作品になったので、会社OB会の写真くらぶの展示会に出展していた、その作品を差し上げたいと・・、きょうに至ってしまった。
訪ねると写真の顔がみえない、聞くと向かいのお店で働いているという・・
半年余りの再会である、写真を渡すと喜んでくれた、あの時の様子も覚えててくれた、
なにかイイことをした気分となる。
<いわどの山荘主人>







<雨のサンバカーニバル>
<足長おにいさん 16:55>

<同上 16:55>

<ご挨拶 カーニバル出陣 17:09>

<駅前デモストレーション 17:18>

<踊り子さんとリズムバンドのみなさん 19:18>

<焼き鳥の街 17:18>

<美しい踊り子たち 17:19>

<美脚 17:19>

<豊満なボデイ 17:19>

<土砂降りの雨の中、観客は行く 17:24>

<雨のサンバカーニバル スライドショウ 16:55~17:24>