
きょうは畑もぬかるんでいて、農園作業は出来ない・・、
実家のある行田市の「さきたま古墳公園」のキバナコスモスと8月12日に訪ねた古代蓮里、東側に植えられた「田んぼアート」のその後をみてきた。
埼玉(さきたま)古墳群は、県名発祥の地とされる埼玉県にあります。
前方後円墳8基と円墳1基の大型古墳群です、この古墳群は5世紀から7世紀にかけて成立したものと考えられています。
現在国の史跡として整備がなされております、
稲荷山古墳からは昭和43年に「金錯銘鉄剣」が発見されたことで話題を呼びました、<国宝に指定されております、>
丸墓山古墳の手前、桜並木道は天正18年(1590)石田三成が忍城<のぼうの城・映画化>を水攻めした時に築いた堤防の一部、「石田堤」と呼ばれています。
大雑把にご案内しましたが、二子山古墳の前にキバナコスモスが植栽されています、<いまが見ごろと手入れしていた係員はいう。>
このお花畑けを撮る、二子山古墳を背景にとる、天空に向けてとる、黄と赤と紫、色彩鮮やかである。
帰りの公園では、丸墓山を見上げるように、遠足の小学生<さいたま市から来たという、小4>がお弁当をひろげて昼食でした、池面に映った姿が可愛いい・・、
撮り終えて「田んぼアート」へと移動する、つづきはまた明日にします。
<いわどの山荘主人>







<さきたま古墳公園・キバナコスモス>
<二子山古墳を背景にお花畑け 11:13>

<天空に向ける、 11:17>

<白、赤、黄 11:32>

<二子山古墳 11:35>

<丸墓山を仰いで、昼食中の小4生 11:41>

<小4昼食中、池面に映る 11:44>

<緑陰 11:04>
