土佐の民家風ログハウス、アイビーログ工房 

http://ivy-log.com/住みたい!!高知が元気になる家。アイビーログ工房の木の家には物語が生まれます。

カフェレストラン、ロガーメンテナンスの後、田舎のカフェ空詩土へ行って来ました。

2012年01月18日 21時38分51秒 | Weblog

窪川のカフェレストラン、ロガーへ、手摺のメンテナンスを兼ねて行って来ました。雨が当たる所は、もう塗料がきいて無くなりかけていたので、汚れを落とし再塗装をしてきました。

やはり高知の紫外線、風雨はきついなと感じました。雨の当たる所はもちろん、当たらないデッキもついでに手入れしてきました。

ちょうど寒い日で10時過ぎだと言うのに、地面から水蒸気がでて、幻想的な雰囲気。さすがは窪川、寒い。帰りがけに、ちょっと気になっていたカフェ空詩土へ寄ってみた。すごく辺鄙なところにあり、あきらめかけていたら、偶然発見。

中はこんな感じ古い民家だと思っていたら、新しい家だったのでちょっとびっくり。定年退職して、関西からIターンのご夫婦が、二人で、第二の人生を窪川で始めたカフェです。席もゆったりととってあり、天井も高く、ゆったりと時間が流れて良い感じでした。薪ストーブもあり、ホンワカ暖かいので、寒い日はおすすめです。

高知ではあまり見ない、焼き物も展示販売しており、楽しめます。ちょうどお客もいなかったので、ご夫婦と、話し込んでしまいました。車も通らず、人もいなくて、天気は良いし、窪川時間が、ゆったりと流れるお店でした。この感じはどこかで。瀬戸内海の島時間とダブりました。何時もは忙しいらしいのですが、雨の後の天気の良い日は、農作業が忙しいらしく、お客が少ないとの事でした。田舎にオシャレな店があると、うれしい物です。


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