奈半利町の藤村製紙で、都築房子展が開かれていたので、見に行って来ました。和紙を使った作品で、工場を一杯に使って大きな作品が並び、規模に驚きました。和紙の持つ柔らかな素材感が、作品にうまく使われて物語を作っていました。写真は、テーマが、生命としての身体。繭倉庫の暗闇に、不思議な存在感で浮かんでいました。私は、良く照明に和紙を使う事があります。柔らかに光を通して、美しく、陰影を作ってくれるので、サブ照明に使う事が良くあります。。藤村製紙は平成17年まで創業していたので、機会もまだ使えそうなくらい綺麗で、今にも動きだすのではと思うくらいでした。近代化産業遺産に、平成19年に登録され、時々は見学出来るそうです。帰りがけ、シルバーウイークの中なので、少し混雑するかなーと思いましたが、帰りは安芸市から混んでいて、ビックリしました。近頃渋滞に合った事がなかったので、うんざりしながら、暗くなって、ようやく家に着きました。
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