岡山のM邸に行って来た。二度目の冬を迎える前に、薪ストーブの煙突掃除の講習する為に。煙突は、薪ストーブの使いようで、汚れはぜんぜん違って来ます。M邸の煙突は、想像以上にタールが付いていて驚きました。薪が、きちんと乾燥していなかったのと、温度計がなかったので、適温で使えてなかったのが原因だと思われます。今回煙突掃除用ブラシと、温度計を持って行ったので、今年からは大丈夫だと思います。Mさんは、薪がまだ足りないと言っていたのですが、今から用意すれば、冬の終わり頃には、使えるぐらいに、乾燥するようになると思います。写真はMさんに戴いた、岡山新名物の、桃太郎と言う品種のぶどう。実が桃のような形をしています。皮も食べられ、種もないので、食べやすく、ぶどうではない食感です。ぶどうの形をした、新しい果物と言ったほうが、正しいような気がします。