社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

12月30日(水) 同期の呼吸。

2020年12月31日 23時22分15秒 | 2020年

 8時起床。朝から雨が降っている。

 朝食は卵焼きやウインナー、ブロッコリー、トマトなど。

 実家の母が送ってくれた娘宛てのプレゼントの中から、ペコちゃんのクッキーを娘と一緒に食べる。ちょっと懐かしいシンプルなチョコチップクッキーで美味しい。

 昼食は生協のお好み焼き。

 娘が昼食を食べる前に散歩に行きたいと言い出し、そこからどんどん癇癪がひどくなっていく。泣きながらお好み焼きのお皿をひっくり返し、おもちゃを投げ捨て、両親を叩きまくる。ダメなことはダメだと叱りつつ、気持ちが落ち着くような工夫を繰り返していく。最終的には娘が投げたおもちゃを持って2階へ逃げる(追いかけさせる)ことで場所を変えたのが功を奏し、そこから徐々に落ち着きを取り戻して自分がやったことを謝ることまで出来るようになった。癇癪そのものは褒められたものではないが、その間に自分がやったこととその善悪を理解しているというのは良いことだと思う。

 妻が娘を連れてママ友さんと散歩に出ている間、私はお昼寝。うたた寝ではなく、しっかり布団を敷いて眠る。今日は夜更かしする予定があるので、しっかり寝ておかないと。

 17時過ぎに娘に起こされて目が覚め、そのまま娘と一緒にお風呂に入る。

 夕食は、妻がローストビーフを作ってくれた。わさびを切らしていて代わりに柚子こしょうを薬味として使ったのだが、案外それがお肉とよく合って美味しかった。

 娘を寝かしつけてから洗濯を済ませる。

 妻が買っておいてくれた六花亭の詰め合わせを食べる。どれも美味しかったが、特に羊羹(白樺羊羹)が絶品だった。想像していたのとは甘さのジャンルが違う。一口食べた瞬間の衝撃はなかなかのものだった。

 22時から、南海キャンディーズを中心とする大阪NSC22期生のライブ『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論 presents 22ライブ』のオンライン配信を観る。会場(ヒューリックホール東京@有楽町)での観覧もオンライン観覧も選べるタイプのチケットを買っていて、当初は会場に行って観ようと思っていたのだが、ここのところの感染拡大を考えて自宅で配信を観ることにした。

 登場したのはダイアン、とろサーモン、ネゴシックス、そして南海キャンディーズ。かなり癖のあるラインナップである。テレビではなかなか観られないような遊び心のあるネタやトークが展開され、あっという間に1時間半が経っていた。ここまでは妻も一緒に鑑賞した。

 休憩を挟み、1時からは『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』の公開生放送。こちらにも先ほどのライブメンバーが登場し、文字通りの爆笑トークを繰り広げた。画面の前で何度もお腹を抱えて笑った。実力者が集まると、ここまで笑いに相乗効果が生まれるのか。涙が出るほど笑いながら、一方でお笑い芸人さんたちの力のすごさに感動していた。先ほどのライブももちろん面白かったが、この公開生放送の配信を観られたのは本当に幸せなことだと思う。次に同じようなイベントがあったら、是非現地で観たい。

 3時過ぎに就寝。