社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

12月21日(月) あさ散歩。

2020年12月22日 23時47分31秒 | 2020年

 6時起床。今日は妻が出張で朝早く家を出ないといけないため、私も一緒に早起き。

 娘が起きてくる前に身支度を整える。妻は7時前に出掛けて行った。

 娘と一緒に朝食をとり、保育園へ連れて行く。今日は私も在宅勤務で時間に余裕があるので、自転車は使わずに歩いて向かう。娘は朝からお散歩ができるのが嬉しいようで、ずっと笑顔だった。

 娘を保育園へ預けてから、散歩がてら岸根公園まで歩く。今年は紅葉を見に来る機会がなかったが、わずかに残る色付いた葉っぱたちの姿もまた風情があっていい。

 8時半過ぎに帰宅し、朝食。冷凍のお好み焼きをチンして食べる。

 職場へメールを入れ、在宅勤務を開始する。

 昼食は、出前館で見つけた駅の反対側にある「トラットリア・レガーロ」(TRATTORIA Regalo)でピザを注文。フルッティ・ディ・マーレという魚介のピザとマルゲリータのハーフ&ハーフにしたのだが、魚介のピザが驚くほど美味しかった。具だくさんだし、にんにくの効いたトマトソースがとにかく食欲をそそる。どうしても多少冷めてしまう出前でもこれだけ美味しいのだから、お店で出来立てを食べたらどれだけ美味しいのだろう。次は是非お店に伺ってみたい。

魚介は別容器で、自分でピザにのせて食べる。手書きのメッセージカードも入っていた。

ハーフ&ハーフではピザにのりきらないくらいたくさんの具が入っている。

にんにくのしっかりきいたトマトソースが本当に美味しかった。

 デザートに、昨日スーパーで買ってきた大きなアイスパフェを食べる。しかし、一気には食べられず、半分は取っておくことにした。

 在宅勤務は難しい。出来ることと出来ないことがあって、現在の環境では後者のほうが圧倒的に多い。パソコン決済の仕組みも用意されているが、まだそれを随時チェックするという文化がないので、大体誰かのところで止まってしまい、結局出勤している時に対面で回したほうが早いという状況である。前職とは違い基本的に皆さんオフィスにずっといる仕事なので、オフィス外で仕事をするという文化や経験がなく、私からするともどかしい場面も多い。せめてまともなグループウェアさえあれば…。前職で当たり前のように使っていたサイボウズ社のグループウェアがいかに素晴らしかったかということがよくわかる。

 勤務終了後、保育園へ娘をお迎えに行く。妻も出張先から直帰なので、比較的早く帰ってきた。

 入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 妻も娘と一緒に寝落ちしたので、1人で夕食。冷凍のハンバーグをチンし、昨日義母が持ってきてくださったかぼちゃサラダやきんぴらごぼうなどと一緒に食べる。かなり豪華な夕食である。

 日付が変わる頃に就寝。