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ハッピータイム!!いい場所で~いい出会い~

友達との食事会や旅行などの、気まぐれ日記!

男はつらいよ第8作

2020-05-24 | 男はつらいシリーズ

                「 男はつらいよ 寅次郎恋歌 」

          

                                   (昭和46年12月)

              マドンナ役   池内淳子

              ゲスト     吉田義男  志村喬

              ロケ地     備中高梁(岡山県)

 

              笑顔で夕げを囲む家族~寅さん

                  女手一つ息子を育てる女性との家族団らんの夢を・・・

 

               今回の話の中で、さくらのご主人のお父さんが、寅さんに説教。

            「本当の人の暮らし」について。

                 人間は絶対に一人では生きていかれない

                 人間の運命に逆らってはいけない

                 それに気が付かないと 不幸の一生を送ることになる

            その説教を聞いて、寅さんは反省!

            そんな寅さんが、いじらしく見えました。

 

            ロケ地は備中高梁。山城「備中松山城」がある町です。

            行ったことがありますが、とてもいい所です。

            山城まで登りましたが、すごい場所に城を建てたんだなぁ~って

            また行ってみたい場所です。            

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男はつらいよ第7作

2020-05-17 | 男はつらいシリーズ

              「 フーテンの寅さん 奮闘篇 」

           

                                         (昭和46年4月)

                マドンナ   榊原るみ

                ゲスト    ミヤコ蝶々・田中邦衛・柳家小さん

                ロケ地    新潟県広神村。 青森県岩木町・深浦町

              

            今回は、映画2作目という榊原るみがマドンナ役。当時20歳。

            知的障害者の役を頑張っていました。

           

            面倒見のいい寅さん。

            花ちゃん(榊原るみ)のことが心配でお世話をします。

            でも、青森から恩師の先生が迎えに来て、故郷に帰って行っちゃいました。

 

            今回は恋じゃなく、寅さんの温かい優しさに・・・

            人情味あふれる話でした。            

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フーテンの寅さん第6作

2020-05-10 | 男はつらいシリーズ

          「 フーテンの寅さん 純情篇 」

         

                                        (昭和46年1月)

                  マドンナ役  若尾 文子

                  ゲスト     森繫 久彌 ・ 宮本信子

                  ロケ地    五島列島(福江島)

                          静岡県(浜名湖)

 

               森繫久彌・宮本信子父娘の確執。

               叔母さんの遠い親戚の夕子さんが下宿。

               寅さんはまたまた恋・・・最後はダンナさんが迎えに。

               最後、柴又駅のさくらとの別れのシーンは泣けました。

 

               作品の中で、寅さんが、

               「いつでも帰る所があると思うから、ダメなのかな」って。

               そうかもしれないけれど、帰る所があるから頑張れると思います。

               私も、子供が二人、家を離れる時に、

               「きつくなったら、いつでも帰っておいで」と言った気がします。

               不安よりも、安心できる気持ちが大事なような気がしました。

               二人とも遠くにいるけれど、故郷はいいよ~

    

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男はつらいよ第5作

2020-05-03 | 男はつらいシリーズ

                  「 男はつらいよ 望郷篇 」

           

                                 (昭和45年8月)

              マドンナ役  長山藍子

              ゲスト    杉山とく子  井川比佐志

              ロケ地    北海道札幌市・小樽市  千葉県浦安市

 

           お世話になっていた人の別れで、人生を考え

           地道に暮らすことを考え、豆腐店で働く寅さん。

           そこの娘さん(長山藍子)を・・・・ 

           でも、いつものパターンでふられちゃいました。

           その時の去る後ろ姿に、涙します。いい人だけでは、彼女が出来ないんですかね~

           さくらの子供、満男の成長が楽しみ~

           2~26作目は中村はやと・27作目から吉岡秀隆が登場します。

    

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男はつらいよ第3作

2020-04-20 | 男はつらいシリーズ

                「 男はつらいよ フーテンの寅 」

           

                  マドンナ役  新珠三千代

                  ゲスト    香山美子 河原崎健司 川原崎健司

                  ロケ地    三重県(湯の山温泉)

                         長野県 (木曽奈良井)

                         鹿児島県 (霧島神宮)

 

            今回は、寅さんのお見合い場面。背広姿はなかなか見られませんよ。

            新珠三千代さんは、旅館の女将さん。

            そこで番頭として働きながら・・・女将さんに恋心。

            最後は、一人思いで失恋して次の場所へ。

            この映画に、樹木希林さんがでていたけれど可愛かったですよ。

             

           

                            

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男はつらいよ42話

2020-04-13 | 男はつらいシリーズ

               「 男はつらいよ ぼくの伯父さん 」

           

                マドンナ役  壇 ふみ ・ 後藤久美子

                ロケ地    佐賀県(バルーンフェスタ・吉野ヶ里)

             満男(吉岡秀隆)のマドンナ泉(後藤久美子)が初登場。

             二人の恋を、寅さんが手助けする物語。

 

             浪人生の満男。両親とぎくしゃく!!

             そんな満男は初恋。東京からバイクを飛ばして佐賀へ。

             関門橋が出てきた時は、嬉しかったです。

             舞台も佐賀県で親しみがあり、おもしろかったです。

             19歳って一番悩みがあり、一番青春する時期かも・・・

             これを観ると、自分の青春時代を思い出すかもしれませんよ。

 

    

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男はつらいよ

2020-02-24 | 男はつらいシリーズ

        図書館のDVDコーナーで、見つけた「男はつらいよ」の全シリーズ。

        たまたま、第1作目のビデオを見つけて借りました。

        スタートを見たら、全部見たくなっちゃいました。

        2年位はかかりそうだけれど、全部見たいと思います。

        第1作目は、写真を撮り忘れました。

            昭和44年8月  マドンナ役 光本幸子 (幼馴染)

                     ロケ地   京都・奈良・天橋立

        第2作目 母との再会

                 

             昭和44年11月  マドンナ役 佐藤オリエ (恩師の娘)・ミヤコ蝶々

                       ロケ地   京都・柘植

                   ※ 恋人役の山崎努さんの若い頃にびっくり。

           第4作目

                 

               昭和45年2月  マドンナ役  栗原小巻 (幼稚園の先生)

                        ロケ地    名古屋・由布岳

             第13作目 (寅次郎恋やつれ)

                 

                昭和49年8月  マドンナ役  吉永小百合 (近所の娘で未亡人)

                         ロケ地    津和野・益田

 

               番号順に借りようと思ったけれど、借りられているので・・・

               順番通りブログにと思ったけれど、やめました。

               とりあえず、49作全部を見たいと思います。

               13作目を見てびっくりしたのは、おいちゃん役の森川信さんが

               松村達雄さんに交代していました。

               ちなみに、森川信(第1~8作)松村達雄(第9~13作)下条正巳(第14~49作)に

               交代するみたいです。

               もう一人交代するのは、さくらの息子の満男。

               中村はやと(第2~26作) 吉岡秀隆(第27~49作)

      

               フーテンの寅さんは、心が温まるし、笑えるし、

               残りの45作を見るのが、私の楽しみになりました

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男はつらいよ お帰り寅さん

2020-01-19 | 男はつらいシリーズ

           「 男はつらいよ お帰り寅さん 」

             

                原作・監督  山田洋次

                キャスト    吉岡秀隆   ・  倍賞千恵子

                         前田吟     ・ 後藤久美子  ・ 浅丘ルリ子

                ストーリー

                 寅さんの甥っ子の満雄が、小説家に。

                 本のサイン会で、初恋の人イズミと出会ってしまう~

                 追憶と回想が展開していくストーリー。

 

                 「男はつらいよ」シリーズから、50年。

                 映画の中で、また寅さんに会えたことが嬉しかったです。

                 あのしゃべり方が、なんと温かいというか、いいですよね。

                 昔の回想で、いろんなマドンナの方が出てきたけれど、

                 みんな若くって綺麗です。

                 寅さんも、きっと楽しんでお仕事してたんでしょうね。

                 見終わった後、ほんわかした気分で・・・・・よかったです 

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