「 男はつらいよ 寅次郎紙風船 」
(昭和56年12月)
マドンナ : 音無美紀子
ゲスト : 岸本加世子。 小沢昭一。
ロケ地 : 福岡県柳川・甘木(秋月城跡)・久留米
静岡県(焼津)
大分県の夜明の旅館で、相部屋になった家出娘・愛子と旅をする羽目に。
テキヤ仲間の常次郎の女房・光枝に縁日で声をかけられ
夫が病気であると告げられる。寅さんが見舞うと、
「万一、俺が死んだら、あいつを女房にしてやってくれ」と、
意外なことを言い出す。
その言葉が頭から離れず、一念発起!!
就職試験を受けるが・・・・
寅さんは、優しいから頼られ、好かれるのに・・・
ゴールインすることは、むつかしいんでしょうかね?
毎回みていると、寅さんに幸せになってほしいと思う私です。