![]() | ウインクで乾杯 (ノン・ポシェット)東野 圭吾祥伝社このアイテムの詳細を見る |
今回は、東野圭吾『ウインクで乾杯』を紹介します。パーティ・コンパニオン小田香子の同僚である牧村絵里が、毒入りビールを飲んで死んでいた。続いて絵里の親友由加利が自室で扼殺された。香子はこれを他殺だと思い、警察の芝田とともに犯人探しを行なう。これには過去の高見雄太郎殺害事件とも関係があるようだ。
まあ結構香子と芝田の掛け合いが面白いなあという感じがして軽い感じで読めます。また、専務の高見俊介に気に入られるための香子の涙ぐましい努力もとても愉快だ。
犯人はペテン師で道化師だな。少年時代から自分を偽って生活していた。三枚目気取りで、裏で何を考えているかわからないようにしていた。
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