itchy1976の日記

当ブログは、読了本の書評・感想とスポーツ、時事問題、日常生活のコラム中心です。TB、コメント、相互リンク依頼大歓迎。

2005年試験に向けてもうそろそろ勉強しましょうかね。

2005年05月31日 23時09分16秒 | 資格試験への挑戦
今年の10月の2005年試験に向けてもうそろそろ勉強しましょうかね。参考書は、以前持っていたものがあるのでそれを使うとして、あとは、個人保護法案の論点を押さえていきたい。午後問題対策のピークは9月ごろかな。2回も落ちているので、午後問題だけに絞る形で、どうやって解答を導くかをチェックしたい。 . . . 本文を読む

今日5/30は、奥田英朗氏の書籍3冊を買いました。

2005年05月30日 23時55分47秒 | 本にまつわる話
今日5/30は、奥田英朗氏の書籍3冊を買いました。『空中ブランコ』、『イン・ザ・プール』、『最悪』を買いました。『空中ブランコ』と『イン・ザ・プール』は、がきっぽい精神科医伊良部と変な患者の話ですね。『最悪』は、犯罪小説と言うのかサスペンスというのか、『空中ブランコ』などとは結構色合いの違う感じの小説です。3冊とも近日レビューを書きます。 . . . 本文を読む

岡部恒治『数学はこんなに面白い』

2005年05月29日 23時56分44秒 | 書評(その他著者)
日経ビジネス人文庫 数学はこんなに面白い日本経済新聞社このアイテムの詳細を見る 今回は、岡部恒治『数学はこんなに面白い』を紹介します。本書は、高校で習う数学について簡単に解説しています。説明のしかたは、いい意味でも悪い意味でも教科書的である。この本を読んでも数学が面白いとは思えないかもしれません。まだ、同著の『考える力をつける数学の本』のほうが数学が面白いと思えるのではないでしょうか。 まえが . . . 本文を読む

五十嵐敬喜,小川明雄『公共事業をどうするか』

2005年05月28日 21時03分03秒 | 書評(新書)
公共事業をどうするか岩波書店このアイテムの詳細を見る 今回は、五十嵐敬喜,小川明雄『公共事業をどうするか』を紹介します。本書の構成は、無駄な公共事業の事例を挙げると共になぜそれがなされるのかを解明している。(1章・2章)それから、米国の事例等も挙げながらどうすれば無駄な公共事業がなくなるかを論じている。(3章から6章) 以下は、本文の大まかな要約である。 今、国と地方公共団体あわせた借金は約 . . . 本文を読む

ほっと一息、やすらぐ飲み物は?

2005年05月27日 23時32分42秒 | 自己紹介・占い・心理学・TB練習版
ほっと一息、やすらぐ飲み物は?と言うことですが、ずばりコーヒーですかね。私はブラックは飲めないのですが、カフェオレや味わいのあるものがいいですね。朝ゆっくりコーヒーが飲めたらいいですね。しかし、ゆっくりと飲む暇がないので、駅でコーヒーを急ピッチで飲むことが多いですね。また、コーヒーは眠気覚ましにもいいですね。 . . . 本文を読む

中谷巌『痛快!経済学』

2005年05月26日 21時08分00秒 | 書評(その他著者)
痛快!経済学集英社このアイテムの詳細を見る 今回は、中谷巌『痛快!経済学』を紹介します。本書は、経済学の知識のない人でも読めるように易しく解説してあります。ちょっと表面的で、経済の知識がある人には物足りないところがあります。もう少し、一つ一つのトピックを掘り下げてほしいなあと言う気がします。 この本のテーマは、マーケットのいいところと悪いところを知った上で、マーケットメカニズムの理解をしましょ . . . 本文を読む

「にほんブログ村本ブログ」に登録しました。

2005年05月24日 23時15分21秒 | その他トピックス
最近、「にほんブログ村本ブログ」に登録しました。もっと「itchy1976の日記」への間口を広げたいなあと思いました。それに、書評を書いているblog同士でつながりたいなあと思いました。他の人の書評も読めるので、気長にいきたいなあとおもいます。 ←よろしければ、1クリックお願いします。 . . . 本文を読む

形而上(けいじじょう)

2005年05月23日 23時48分55秒 | 日本語(Japanese)
形而上(けいじじょう)という言葉を新明解国語辞典という辞書で調べてみた。意味は「はっきりした形がなく、感覚の働きによってはその存在を知りことができないもの。精神的なもの。」ということだ。 形而上学(metaphysics)という言葉も同辞書で調べてみた。意味は、「物事の根本原理を研究する学問。」ということだ。具体的には、(1) 存在論 (2) 神学 (3) 普遍学とのことだ。つまり、形のないものの . . . 本文を読む

奥田英朗『延長戦に入りました』

2005年05月21日 10時04分53秒 | 書評(奥田英朗)
延長戦に入りました幻冬舎このアイテムの詳細を見る 今回は、奥田英朗『延長戦に入りました』を紹介します。この本は、スポーツエッセイである。例えば、「レスリングのタイツはなぜ乳首を出すのか」などの話が34もある。その話の内容は、いろいろなスポーツについていろいろ茶々を入れている。その茶々をいれている内容がすごく面白い。コメディ映画が好きな人など、冗談の通じる人にはお勧めしたい。私は、この本のように笑 . . . 本文を読む

隘路(あいろ)

2005年05月20日 23時36分29秒 | 日本語(Japanese)
隘路(あいろ)をgoo辞書で調べてみる。すろと、「山間の狭い道。障害、妨げ、ネックとなるもの。ボトルネック。」と言う意味がある。狭い道と言う意味から派生して障害と言う意味が生まれたとも言える。 本を読んでいると、意味が判らないものに出会うこともある。その際は、すぐに調べないで、文脈からわからない言葉を類推してみる。それから、辞書で調べてみる。類推したものが当たっていれば、そのまま覚えていけばいい . . . 本文を読む

奥田英朗『泳いで帰れ』

2005年05月19日 23時59分31秒 | 書評(奥田英朗)
泳いで帰れ光文社このアイテムの詳細を見る 今回は、奥田英朗『泳いで帰れ』を紹介します。この本は、2004年のアテネオリンピックの観戦記である。中心は、野球である。その他、陸上競技、柔道などである。見ているところは、試合と言うより観客の様子である。各国の国民性を観客を通して観察しているようである。一般観客の視点から見た観戦記である。決してスポーツジャーナリストや野球解説者から見た観戦記ではない。だ . . . 本文を読む

読書・書評のカテゴリーをもっと細分化しよう

2005年05月18日 23時59分09秒 | 本にまつわる話
現在、読書・書評のカテゴリーに、全ての書評と本にまつわる話を入れているので、もっと細分化しようと思います。書評については、作者別にあ行、か行等に分けるのと、同一作者の書評がたくさん(5冊以上)ある場合は、作者名で分けることを考えていきたい。あとは、本にまつわる話は別に分けることにする。暇があったときにやっていく。 . . . 本文を読む

ファイナルファンタジーⅠ・Ⅱアドバンス

2005年05月17日 23時19分21秒 | その他トピックス
ファイナルファンタジー I・II アドバンススクウェア・エニックスこのアイテムの詳細を見る 今回は、スクウェアエニックスの「ファイナルファンタジーⅠ・Ⅱアドバンス」を紹介します。 私は、何十年前(ファミコン版)のファイナルファンタジーI・II 共にやったことがあります。ゲームボーイアドバンス版オリジナルの要素もあったりとまた違った楽しみがありました。気軽に楽しめました。 ただ、ファミコン版と . . . 本文を読む