やはり書評待ちはたまる一方だ。まあ、読めないながらも本を読み終わっているものはあるわけだな。何とか書評を書いていきたいなあ。書評をまとめる作業は意外と時間がかかるんだな。書評をまとめたあと、ブログに記載していくわけだな。その時間がかかるがゆえに、なかなかまとめられない。もう少し書評を書くペースを速めていきたいなあ。 . . . 本文を読む
SEの文章術 [技評SE新書] (技評SE新書)克元 亮技術評論社このアイテムの詳細を見る
今回は、克元亮『SEの文章術』を紹介します。私は仕様書を書いた経験もありますし、仕様書をもらってプログラミングすることもあります。仕様書を一見しただけですぐわかるものに出会うことが少ないです。この日本語はどういう構造になっているのか意味不明のものや、このドキュメントを読んで私にどうすればいいのかがわからな . . . 本文を読む
回廊亭殺人事件 (光文社文庫)東野 圭吾光文社このアイテムの詳細を見る
今回は、東野圭吾『回廊亭殺人事件』を紹介します。一ケ原高顕の遺言状が旅館“回廊亭”にて、一族の前で公開されることになった。一族の他には、本間菊代という老婆が招待されていた。だが、菊代の真の目的は、半年前に回廊亭で起きた里中二郎の心中事件の真相をこの一族から探ることだった。そこで、第一の殺人が起きてしまった。
本書のポイント . . . 本文を読む
「ニート」って言うな!光文社このアイテムの詳細を見る
今回は、本田 由紀, 内藤 朝雄, 後藤 和智『「ニート」って言うな!』を紹介します。「ニート」とは、働かず、就学もせず、求職行動もとっていない若者を指す言葉で、日本では2004年頃より使われ始め、その急増が国を揺るがす危機のように叫ばれている。今や、ニートという言葉は、悪い若者ということを代表した言葉になっている。経済、福祉、法の問題として . . . 本文を読む
大人力がさりげなく身につくR25的ブックナビ (日経ビジネス人文庫)日本経済新聞社このアイテムの詳細を見る
今回は、R25編集部 (編集) 『大人力がさりげなく身につくR25的ブックナビ』を紹介します。本書は新旧かかわらず良書を紹介しています。6つのテーマに基づくブックセレクションをしています。本書の各書籍のレビューに関して参考になりますし、このレビューをきっかけにして購入した本もあります。格式 . . . 本文を読む
何で情報処理試験を受けるのかということですが、ベンダー系の試験よりも理論的なIT技術が学べるのと設計技術が問題を通じて学べるからである。理論的な技術は根本を学ぶのに役に立つと思うからである。根本を学べば、一生ものの技術を身に着けることになるだろうし、新しい技術を身につけるときにも少ない労力で身につけることが可能になると思われる。そのため、ベンダー系の試験よりも情報処理試験を重視している。あとは、勉 . . . 本文を読む
浪花少年探偵団 (講談社文庫)東野 圭吾講談社このアイテムの詳細を見る
今回は、東野圭吾『浪花少年探偵団』を紹介します。丸顔美人で独身なんだが、外見と中身が大違いで、口も早いが手も早い、ものすごくバイタリティあふれる竹内しのぶセンセと子供達が2人の刑事と一緒に大阪を舞台に大活躍する話である。中身は軽いミステリーものだが、何かすごく元気がもらえる話である。やはり東野圭吾さんは作品の幅が広いなあとい . . . 本文を読む
時生 (講談社文庫)東野 圭吾講談社このアイテムの詳細を見る
今回は、東野圭吾『時生』を紹介します。本書は不治の病を患う息子の最後のときに、宮本拓実は妻に23歳時にあった少年との思い出話である。
宮本拓実の23歳の時はろくでもない生活をしていた。ふてくされていたといってもいい。まともな仕事にを見つける努力をしないで、世間からあぶれているのは自分のせいでなく、自分を捨てた者のせいだと思っている。 . . . 本文を読む
男子ゴルフで高1・石川遼がV…史上最年少のツアー優勝(読売新聞) - goo ニュース
すごいねの一言ですね。無欲の勝利なんだろうな。自分のプレーをしていたら、なんとなく周りが落ちていって、勝ててしまった。マスコミに左右されずに、何とか自分を持ち続けてほしいね。 . . . 本文を読む
立てこもり元組員逮捕 殺人未遂容疑 29時間後に投降(朝日新聞) - goo ニュース
この事件を見て感じることなんだが、銃は簡単にもてるということと犯人はなぜ殺人未遂なんだろうかということだ。最近は変なことや事件が多いなあ。それほどやんだ時代なんだろう。 . . . 本文を読む
今度の客先は時間の余裕がないなあ。みんな遅くまで残っているみたいだな。時間に余裕がない状態で投入されたので、仕様を理解する時間がないまま詳細設計書を書いている状態です。だから、時間がかかるんですね。 . . . 本文を読む