私も書評などでお勧めの本を紹介しているのですが、もう少し読書に幅を広げたいので、このブログをご覧になった皆様にも私に紹介したい本やお勧めの本をコメント欄にて教えてください。どうかよろしくお願いします。
(注意点)
・アニメ以外であればジャンルは問いません。
・私があまり読みなれていない小説などで紹介いただけたらうれしいです。
・作者名・本の題名・出版社名は最低記入してほしいですね。お勧めのポイント . . . 本文を読む
<本屋大賞>百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」が受賞
全国の書店員が「一番売りたい本」を選ぶ13年の「本屋大賞」が9日発表され、百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」(講談社)が大賞に輝いた。
◇最終順位(敬称略)
1位「海賊とよばれた男」百田尚樹(講談社)▽2位「64」横山秀夫(文藝春秋)▽3位「楽園のカンヴァス」原田マハ(新潮社)▽4位「きみはいい子」中脇初枝(ポプラ社)▽5位「ふくわらい」西 . . . 本文を読む
<芥川賞>最年長75歳黒田さん 直木賞は朝井・安部2氏
第148回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞に史上最年長となる黒田夏子さん(75)の「abさんご」(早稲田文学5号)、直木賞に平成生まれでは初となる朝井リョウさん(23)の「何者」(新潮社)と、安部龍太郎さん(57)の「等伯」(日本経済新聞出版社)が選ばれた。黒田さんの受賞年齢は1 . . . 本文を読む
読書メーターは機能追加はうれしいけど、読み込みが遅くなってきているよな。読書メーターに読んだ本を登録するのが日々遅くなってきているな。読書メーターに読んだ本を登録するのが面倒くさいなあと感じてしまうね。おまけに、登録しようとしたら読む込むのに時間がかかるよね。機能追加もうれしいけど、パフォーマンスも大事な要素だと思います。 . . . 本文を読む
「本屋大賞2012」が決定-三浦しをんさんの『舟を編む』
全国書店員の投票で選ぶ「本屋大賞2012」の発表会が4月10日、東京・明治記念館で開催され、直木賞作家・三浦しをんさんの小説『舟を編む』(光文社)が大賞に輝いた。
出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書『大渡海』の編纂(へんさん)に奔走する人々を描いた同作。光文社の女性ファッション誌『CLASSY』の2009年11月号~2011年7月号 . . . 本文を読む
新書大賞2012
発表されて1ヶ月遅れではあるが、紹介しておきます。
新書大賞2012
1位:ふしぎなキリスト教
橋爪大三郎・大澤真幸 講談社現代新書
ふしぎなキリスト教 (講談社現代新書)橋爪 大三郎,大澤 真幸講談社
2位:昭和天皇
古川隆久 中公新書
昭和天皇―「理性の君主」の孤独 (中公新書)古川 隆久中央公論新社
3位:TPP亡国論
中野剛志 集英社新書
TPP亡国論 (集英社新書) . . . 本文を読む
2012年本屋大賞ノミネート作発表
2012年本屋大賞ノミネート作を列挙します。
『偉大なる、しゅららぼん』著/万城目学(集英社)
『くちびるに歌を』著/中田永一(小学館)
『ジェノサイド』著/高野和明(角川書店)
『誰かが足りない』著/宮下奈都(双葉社)
『人質の朗読会』著/小川洋子(中央公論新社)
『ビブリア古書堂の事件手帖 ―栞子さんと奇妙な客人たち』著/三上延(アスキー・メディアワークス . . . 本文を読む
芥川賞に円城さん・田中さん、直木賞に葉室さん
第146回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が17日夜、東京・築地の新喜楽で開かれ、芥川賞に、円城(えんじょう)塔(とう)さん(39)の「道化師の蝶(ちょう)」(「群像」2011年7月号)、田中慎弥さん(39)の「共喰(ともぐ)い」(「すばる」同10月号)、直木賞に葉室(はむろ)麟(りん)さん(60)の「蜩(ひぐらし)ノ記」(祥伝社)が決ま . . . 本文を読む
電子書籍、先行き“読めず” 専用端末・コンテンツが伸び悩み
米アップルのタブレット型端末「iPad(アイパッド)」の人気とともに、急速な普及が期待された電子書籍市場の足踏み状態が続いている。昨年末に投入されたシャープとソニーの専用端末の売れ行きは、非公表ながらも「芳しくない」というのが業界の共通認識だ。印刷大手や通信、電機メーカーが展開しているコンテンツの配信サービスも順調とはいえない。関係者が . . . 本文を読む
2011/06/08に東野圭吾『真夏の方程式』を購入したときに、店員さんに言ってもらってきた。『麒麟の翼』を購入した時は、書店のどこにあるかわからずに公式ガイドをもらえなかったので、今度はどうなのかなと思ったが、思い切って店員さんに尋ねてよかった。
それにしても表立って宣伝していないですよね。わかりやすいところにおいてあるとかポップで知らせてくれてもいいのになと思う。
2011年刊行、3大 . . . 本文を読む
【2011年本屋大賞】令嬢刑事と毒舌執事の活躍描く『謎解きはディナーのあとで』に決定
全国の書店員が選ぶ「2011年本屋大賞」(本屋大賞実行委員会主催)の発表会が12日、都内で行われ、東川篤哉氏の『謎解きはディナーのあとで』(小学館)が大賞に輝いた。同作は新米刑事にして大企業の令嬢・宝生麗子と、その執事・影山が殺人事件を解決していくミステリー小説。東川氏は、1968年広島生まれ。カッパノベルスの . . . 本文を読む
今日ブックオフ(BOOK OFF)にいって本を買ってきた。売るためにはいく程度で、買うためにはほとんどいかないくらい、普段行かないんですけど、今日たまたま行ってみた。たまにいくと、価格という面で新たな本の出会いがあるね。何か思わず買っちゃうかもしれないな。
買った本は3冊
荻原浩『誘拐ラプソディー』
石持浅海『ガーディアン』
伊坂幸太郎『陽気なギャングが地球を回す』
伊坂作品はなかなか図書館で . . . 本文を読む
一個人|心に残った本||池上彰「伝える力」(発端になったブログ)
書籍バブル論について~私も当事者の感想を入れます(勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!)
当事者として(茂木健一郎 クオリア日記)
仏文学者の内田樹さん「スト」宣言に賛否 売れっ子新刊ラッシュに待った
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いま書店界で一番話題なのが、いつ「池上バブル」が弾けるかということです。
最近の書店バブルに「茂木 . . . 本文を読む
読書感想文ってそんなに意味あるものか。Yahoo知恵袋や教えてgooなんかを見ていても、読書感想文に苦労しているのはすごくわかる。本の選び方という問題もあるだろうし書き方という問題もあるだろうか。私にとっては苦役そのものだと思うし、嫌々書くものであるような気がする。作業の大変さの割には、心に全く残らず、何か作業をしたなあという印象しか残らない。読書感想文がトラウマとなって、読書感想文が読書離れを招 . . . 本文を読む
読書メーターの読んだ本リストとブログで紹介した本リストがやっと同期が取れた。2005年に読んだ本を読書メーターに登録したことによって、ブログで紹介した本と同期が取れた。これからも、ブログで紹介する都度読書メーターにも登録して行きますよ。
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