白馬山荘殺人事件光文社このアイテムの詳細を見る
今回は、東野圭吾『白馬山荘殺人事件』を紹介します。本書は、密室殺人に謎解きとして童謡マザーグースを絡めたようなストーリーです。
公一がなくなったが、それは密室だった。兄が亡くなったあとに、ナオコのところにある手紙がきたという。「マリア様が、家に帰るのはいつか?」という暗号めいたものが気になる。手紙の内容と自殺というのが結びつかないので、ナオコはマ . . . 本文を読む
井川はニューヨークヤンキース行きか。メジャーリーグ中継が何か面白くなりそうだな。井川の場合は、先発ローテーションに入れるかどうかがポイントかな。松坂vs井川の投げあいも注目かもね。 . . . 本文を読む
世界一受けたい授業―能力開発編日本テレビ放送網このアイテムの詳細を見る
今回は、日本テレビ放送網『世界一受けたい授業―能力開発編』を紹介します。本書は、5人の先生が能力開発について書かれています。私が気になったことを章順に記述していきます。
第一章、齋藤孝「不器用の真実」では不器用な人でも、最初は飲み込みが遅いのでスローペースになるのだが、我慢をして同じことを続けていけば、時間がたつにつれて加 . . . 本文を読む
自民、平沼氏の復党見送り 「誓約」の11人は容認(朝日新聞) - goo ニュース
来年の参議院選挙目当てがありありと分かる結果だな。昨年の選挙は何だろうかな。もっと政治家は筋を通してほしいという気持ちはある。 . . . 本文を読む
いろいろと買わないといけないものが多いなあ。
・携帯電話(ぼろいので)
・定期入れ(ぼろいので)
・財布(ぼろいので)
・めがね(もう何年も使っているので)
・スーツ(2着しかないので)
・自転車(本当にぼろいので)
・Yシャツ(数が少ないので)
・靴(数が少ないので)
こんなにもあるなあ。 . . . 本文を読む
心にナイフをしのばせて文藝春秋このアイテムの詳細を見る
今回は、奥野修司『心にナイフをしのばせて』を紹介します。1969年春、横浜の高校で酒鬼薔薇事件に相当する事件が起きた。入学して間もない男子生徒が、同級生に首を切り落とされ、殺害されたのだ。本書の大部分は、殺された被害者の苦しみというか後遺症というものがありありと述べられています。被害者の苦しみというものは一生拭い去ることがないということがわ . . . 本文を読む
休日によく行く場所はどこですか?ということですが、休日は基本的には家にいます。まあ、インドア派ということなんでしょう。それでも、図書館にはよく行くでしょうね。あと、普段行かない地元の店に長居したりしますね。 . . . 本文を読む
殺人現場は雲の上光文社このアイテムの詳細を見る
今回は、東野圭吾『殺人現場は雲の上』を紹介します。某局で放映されているスチュワーデス刑事のように軽い読み物のような気がします。主人公は、成績優秀なエー子とちょっととぼけたビー子である。性格は、対照的で、凸凹コンビとして、いろいろな事件を解決することになる。まあ、気軽に読めるかなという印象ですね。 . . . 本文を読む
アンダースロー論光文社このアイテムの詳細を見る
今回は、渡辺俊介『アンダースロー論』を紹介します。本書は、渡辺俊介投手が考えてきたことや実践したことが述べられています。本書を読んでいる限りにおいては、決してエースというわけではなかったのですね。柔軟性と負けん気と人の出会いによって、アンダースロー投手としてプロで大成したんだなと思いました。松坂投手とは違って、結構苦労されているんだなということがわ . . . 本文を読む
ナイチンゲールの沈黙宝島社このアイテムの詳細を見る
今回は、海堂尊『ナイチンゲールの沈黙』を紹介します。帯には、メディカルエンターテインメントと記載されていますね。私から言わせると、本書は、医療を取り扱ったドタバタ小説なのでしょうか。前作と同様に、キャラクターの個性は立っているなあと思います。警察の加納と玉村のコンビ、あつし、瑞人、由紀、内山先生、城崎、冴子等個性的なキャラクターが多いなと思いま . . . 本文を読む
本を読み始めると、日本語にも興味を持つね。そのため、日本語というカテゴリーを追加したからね。なんとなく意味がわからないものは、やっぱり調べてみようかなと思うからね。調べてみたり、確かめたりすることで、日本語のボキャブラリーも増えるからね。そうすると、賢く見えるんだろう。 . . . 本文を読む
世界バレーで、日本男子は弱いところが分かりやすいかな。レシーブ力やブロック力というか守りが弱いかなという感じがするな。また、女子に比べて攻撃が単調な感じはします。強いチームと戦うと、サーブレシーブがかえらない、ブロックで止められないという現象にすぐ陥る。これでも、一時期よりはましなのかなという感じはします。もっと弱かった感じがするから。
※いつの間にか、日本男子のランキングが10位まで上がってい . . . 本文を読む
世界バレーで日本女子は結局6位に終わった。まだまだ、ランキング上位の試合ではなかなか勝てないみたいだ。ミスをしないということよりも、一人一人の武器を磨かないと勝ちあがっていかない。今のままだと、上位(中国、ブラジル、ロシア)には、なかなか勝てないかなという感じがしました。肉薄するけど、負けるという状態から抜け出せない。 . . . 本文を読む