【大丈夫か日本語・上】大学なのに…中学生レベル6割!?
今の大学生は、日本語能力の低下が甚だしいという。大学全入時代が影響するのかどうかはわからないが、日本語をきちんと学んでいない人が多いのではないか。世間では、国際交流のために英語を小学生からやらせるべきだという。しかし、日本語がおぼつかない人が英語を覚えても、共倒れに終わる可能性があるだろう。私は、小学生のころから読書の習慣があったほうがい . . . 本文を読む
前から気になっている店があるので、岩盤浴にいってみた。サウナみたいなものかなという感じがしたね。15分ぐらい岩にねっころがる(仰向け・うつ伏せ半分ずつ)そして、5分ぐらい水を飲みながら休憩。そのサイクルを2から3回繰り返す。今日は、体験版といったところか。今日は岩盤浴を体験したところに意味があるのかも。 . . . 本文を読む
邪魔〈下〉 (講談社文庫)奥田 英朗講談社このアイテムの詳細を見る
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今回は、奥田英朗『邪魔〈下〉』を紹介します。下巻になって、どんどん追い詰められていく及川夫妻といった感じだろうか。恭子の立場になって考えてみると、なんでろくでもない夫のために自分が落ちていかなければならないのかという風に思うだろう。恭子の子供を守らないといけないという気持ちが強いので、今の生活を保つた . . . 本文を読む
邪魔〈上〉 (講談社文庫)奥田 英朗講談社このアイテムの詳細を見る
今回は、奥田英朗『邪魔〈上〉』を紹介します。上下巻合わせておよそ800ページありますが、早くページを進めたいという気持ちになります。
140ページあたりに記載されているあるハイデックスの火災事故が起きてから、少年の渡辺裕輔、警官の久野薫、火災事故の第一発見者及川茂則の妻でパート勤めをしている恭子それぞれの喜怒哀楽の人間劇場が始 . . . 本文を読む
面接が苦手でしょうがない。苦手すぎて仕方がない。相手(面接官)次第で自分の良さをアピールできたりできなかったりするのは最悪だろう。今日は客先を決める面接が2本あった。1つ目は、細かい所まで突っ込まれて答えがしどろもどろになった。それよりも、やりたくないというかいきたくないという雰囲気を出していたように思う。それ以前の最悪の面接だった。2つ目は、いい雰囲気で自分の素が出せたように思う。その違いは、事 . . . 本文を読む
螺鈿迷宮角川書店このアイテムの詳細を見る
今回は、海堂尊『螺鈿迷宮』を紹介します。本書の螺鈿迷宮(らでんめいきゅう)は、終末期医療(ターミナルケア)を題材とした医療物語です。主人公である医学生の天馬は、幼なじみの新聞記者である葉子から、黒いうわさが絶えない老人介護センター、ホスピス施設と寺院を一体化させた複合型病院である碧翠院桜宮病院に潜入できないかと依頼を受けて、医療ボランティアとして潜入する . . . 本文を読む
サッカー=中村俊輔、スコットランド・リーグのMVPに(ロイター) - goo ニュース
今年の活躍はすごいの一言。優勝を決めたゴールも見事だと思う。人よりも一歩はやくよく走るなあという感じがする。2007-08シーズンはUEFAチャンピオンリーグで上位に来てほしい。UEFAチャンピオンリーグ見たいな真剣勝負でやっていくことが君の力となる。がんばってほしい。 . . . 本文を読む
雪虫 (中公文庫)堂場 瞬一中央公論新社このアイテムの詳細を見る
今回は、堂場瞬一『雪虫』を紹介します。祖父・父を継いで刑事になった、鳴沢了と新米刑事の大西海のコンビが事件を解決する。湯沢で殺された老女はかつて宗教教団の教祖で、五十年前の殺人事件に関わったことを突き止めた。鳴沢了は二つの事件の関連を確信し、祖父に尋ねてみるが結論はどうなるのか?
本書は、あまり器用とは思えない鳴沢了の成長物語と . . . 本文を読む
サンタのおばさん文藝春秋このアイテムの詳細を見る
今回は、東野圭吾、杉田比呂美『サンタのおばさん』を紹介します。絵本ということもあるし全部で70ページ弱なので、20分ぐらいで読めました。
テーマはサンタクロースの国際化と多様化なのでしょう。あのお決まりの衣装を国の事情で変えるのは是か。男性の象徴であるサンタクローズを女性がやるのは是か。サンタクロースに関する風刺が効いている感じがします。まあ面 . . . 本文を読む
半落ち (講談社文庫)横山 秀夫講談社このアイテムの詳細を見る
今回は、横山秀夫『半落ち』を紹介します。梶総一郎がアルツハイマーを患う妻を殺し、自首してきた。殺害から自首までの空白の2日間の行動については梶の胸にしまったままで何も語られない。最後の20ページぐらいで空白の2日間の行動が明らかになりますが、それについてどう皆さんは感じるだろうか?この物語はミステリーというより人間ドラマという感じが . . . 本文を読む
ウインクで乾杯 (ノン・ポシェット)東野 圭吾祥伝社このアイテムの詳細を見る
今回は、東野圭吾『ウインクで乾杯』を紹介します。パーティ・コンパニオン小田香子の同僚である牧村絵里が、毒入りビールを飲んで死んでいた。続いて絵里の親友由加利が自室で扼殺された。香子はこれを他殺だと思い、警察の芝田とともに犯人探しを行なう。これには過去の高見雄太郎殺害事件とも関係があるようだ。
まあ結構香子と芝田の掛け . . . 本文を読む
虹を操る少年 (講談社文庫)東野 圭吾講談社このアイテムの詳細を見る
今回は、東野圭吾『虹を操る少年』を紹介します。光を演奏することで、何らかのメッセージを発信する天才少年光瑠。光瑠の光の演奏に引かれていく若者たちがおおくなるにつれて、光楽及び光瑠の存在を煙たがる大人たちの魔の手が忍び寄る。
本書は東野圭吾氏の小説でおなじみの推理ものではありません。SFものといってもいいでしょうね。エンディン . . . 本文を読む
スポーツと国力―巨人はなぜ勝てない (朝日新書 35)大坪 正則朝日新聞社出版局このアイテムの詳細を見る
今回は、大坪正則『スポーツと国力』を紹介します。スポーツと経済は密接に関連している。スポーツは国力を反映している。日本のプロスポーツと欧米のプロスポーツの歴史・制度を比較しながら、これからの日本のスポーツビジネスを考察しています。また、スポーツビジネスにはスポーツ経営を知っている人の育成が不 . . . 本文を読む
学力テスト差し止め申請 京都の小中生9人(共同通信) - goo ニュース
なんか、個人情報保護法が悪用されているような気がするぞ。実際には、テストを受けたくないのではとかんぐられる感じがするなあ。差し止め申請はやりすぎかな。個人情報の利用目的を告げて、了解してもらえばいいのではないか。意識過剰かな。 . . . 本文を読む