itchy1976の日記

当ブログは、読了本の書評・感想とスポーツ、時事問題、日常生活のコラム中心です。TB、コメント、相互リンク依頼大歓迎。

日本vsボスニアヘルチェゴビナ戦

2006年02月28日 23時47分11秒 | サッカー
日本vsボスニアヘルチェゴビナ戦は2対2で引き分けに終わった。しかし、内容はあまりよくなかった感じがする。完全に崩されているケースも多かった。どうにかかろうじて引き分けに追いついた感じだ。ワールドカップ本番なら、結果オーライという感じだが、今は本番前なのでもっと内容ある試合をしてほしい。 . . . 本文を読む

トリノオリンピック閉幕

2006年02月27日 22時56分56秒 | その他スポーツ
トリノオリンピックが閉幕した。結局、日本のメダル数は荒川選手の金メダルの1つに終わった。ひとつでも取れてよかった感じがしたし、ほっとした。もし、もっと多くメダルを目指すんであれば、個人だけのせいではなく、JOCとしても全体で取り組んでいかないといけない感じがする。個人だけではどうにもならない。施設の面でも、足りない。資金援助の面でも、足りない。施設が足りないのであれば、有力な選手は、海外を拠点とし . . . 本文を読む

皆川4位、湯浅は7位 トリノ冬季五輪閉幕

2006年02月26日 22時21分02秒 | その他スポーツ
皆川4位、湯浅は7位 トリノ冬季五輪閉幕 (共同通信) - goo ニュース 男子アルペン回転で、皆川選手が0.03秒差で4位になった。アルペン競技では、久しぶりの入賞だ。有力選手も、棄権することもあるから、もしかしたらメダルが取れるかなと思いましたが、惜しいなあという感じでした。 . . . 本文を読む

野矢茂樹『哲学の謎』

2006年02月25日 23時18分07秒 | 書評(新書)
哲学の謎講談社このアイテムの詳細を見る 今回は、野矢茂樹『哲学の謎』を紹介します。本書は、対話形式で当たり前のことであったり、普通のことに関して問うています。哲学書でありながら、平易な言葉で書かれています。哲学について興味がある人がはじめに読む本としてふさわしいと思いました。 他人と自分は何が違うんだろうか?同じ生物的特性として人間ということは同じなんだろう。しかし、生まれてきてから親の教育な . . . 本文を読む

荒川「金」、フィギュア日本初

2006年02月24日 23時42分27秒 | その他スポーツ
荒川「金」、フィギュア日本初…村主4位、安藤15位 (読売新聞) - goo ニュース 朝、やっていましたね。私は、荒川山の演技を生中継で見ることができなかったが、あとから見ることができました。やっぱり演技が素晴らしいなあという印象がありました。1位から3位まで僅差なので、もしかしたらいい演技をしたら金メダルもあるかなと思いましたが、まさか完璧な演技でやってくれるとは思いませんでした。これで、競 . . . 本文を読む

永田氏進退は先送り 執行部に批判も

2006年02月23日 23時18分57秒 | 時事・経済・政治・社会・科学・ITニュース
永田氏進退は先送り 執行部に批判も (共同通信) - goo ニュース 民主党が4点セットで攻めていて、今回の堀江メールの件で追い詰めようと思ったが、証拠不十分で逆に自民党から攻められている感じがするなあ。なぜ、メールの信憑性を確かめずに、国会で発言したのかな。それが信じられない。永田氏の説明を聞いてみたい。また、説明責任があるのではないか。 . . . 本文を読む

カーリング決勝トーナメント進出ならず

2006年02月21日 23時47分33秒 | その他スポーツ
カーリング決勝トーナメント進出ならず。スイス戦で負けたから、結局4勝5敗で終わった。惜しい試合もたくさんあったように思います。タラレバはあまり言いたくはないのだが、あの時勝っていれば決勝トーナメントに勝ち進んでいたのではと思う瞬間はあったと思う。5人の選手たちは良くやったと思う。カーリングってテレビで見ていて面白いなあと思いましたからね。これからも、テレビ中継してほしいなあ。今回は、解説者の小林さ . . . 本文を読む

高島徹治『社会人の「勉強の技術」―ここで“能力”の差がつく!』

2006年02月20日 23時23分00秒 | 書評(その他著者)
社会人の「勉強の技術」―ここで“能力”の差がつく!三笠書房このアイテムの詳細を見る 今回は、高島徹治『社会人の「勉強の技術」―ここで“能力”の差がつく!』を紹介します。本書で書いてあることは、勉強は丸暗記ではなく、理解していこうということである。理解するということは、物事の成り立ちや仕組みを理解することである。また、なぜこうなっているのかを理解することでもある。理解したものは、何度も何度も復習し . . . 本文を読む

奥田英朗『ガール』

2006年02月19日 23時52分45秒 | 書評(奥田英朗)
ガール講談社このアイテムの詳細を見る 今回は、奥田英朗『ガール』を紹介します。本書は、30代OLの哀愁について5編の短編小説が収録してあります。本書は、『東京物語』や『マドンナ』と類似した短編小説ですね。 マドンナででてくる課長さんは情けないけど面白いなあという印象がありましたが、ガールででてくる30代OLはたくましいなあという印象があります。私は、「ヒロくん」と「ワーキングマザー」がよかった . . . 本文を読む

なかなかメダルが届かないですね

2006年02月18日 10時35分17秒 | その他スポーツ
約半分が経過したころだと思いますが、なかなかメダルが届かないですね。スピードスケートの4位が最高ですね。結構、最初の時期がメダル候補がそろっていたように思います。それでも、メダルに届かないわけですから、オリンピックの怖さを選手たちが実感しているのかなとおもいます。後半は、フィギュアスケート女子やショートトラックに期待するしかないかなとおもいます。 がんばれ日本! . . . 本文を読む

仕事は細かくタスクを分けよう

2006年02月17日 22時30分21秒 | 人生の教訓
仕事は細かくタスクを分けよう。いきなり大きなタスクごとに処理をしていったら、漠然となるので、細かくタスクを分けていって、それごとに締め切りを決めていくと、チェックポイントとしてはいいのではないか。処理が漠然となるくらいなら、自分が処理(管理)できるくらいにタスク分けをしよう。タスクわけをしたら、それごとに締め切りを設定して、締め切り効果を利用して仕事をスピーディーに仕上げましょう。 . . . 本文を読む

飯久保広嗣『質問力―論理的に「考える」ためのトレーニング』

2006年02月16日 23時36分55秒 | 書評(その他著者)
質問力―論理的に「考える」ためのトレーニング日本経済新聞社このアイテムの詳細を見る 今回は、飯久保広嗣『質問力―論理的に「考える」ためのトレーニング』を紹介します。本書は、質問力を駆使して、論理的に考えて論理的に問うことの重要性を説いています。決して、質問のノウハウを学ぶための本ではない。 参考になったのは、わかりやすく2者択一にすることがかえって問題を肥大化する可能性があることです。まずは、 . . . 本文を読む

池谷 裕二『記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方』

2006年02月15日 23時51分50秒 | 書評(新書)
記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方講談社このアイテムの詳細を見る 今回は、池谷 裕二『記憶力を強くする―最新脳科学が語る記憶のしくみと鍛え方』を紹介します。本書は、脳の仕組みについてわかりやすく説明してあります。 脳を活性化させるためには、積極的に周囲の出来事に興味を持ち感覚のアンテナを張り巡らせる事が大事だ。そうすれば、海馬を活性化させ、記憶力がの上昇につながります。減る . . . 本文を読む

山田 昌弘『希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く』

2006年02月14日 22時59分38秒 | 書評(その他著者)
希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く筑摩書房このアイテムの詳細を見る 今回は、山田 昌弘『希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く』を紹介します。今向かいつつある格差社会(勝ち組・負け組)についての説明と今後の対策(どうあるべきか)についての説明がなされています。 格差社会を理解するためのキーワードは、「二極化」と「リスク化」である。つまり誰しも安心して暮らせなくなったこと . . . 本文を読む