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愛馬についてのあれこれを記録する日記です

ヴェリズモ、見解一致

2019-09-29 21:17:41 |  2017年産
ゲート試験合格後、山元トレセンに放牧に出たヴェリズモにも会えました。
19日現在で加藤厩舎の管理馬に名前がなかったので心配していましたが、その後、ちゃんと掲載されました。
これで一安心です。

デビュー前は、その馬の適性や適距離に関して、関係者間でも色々と見解がわかれるところですが、ヴェリズモに関しては驚くほど一致していて、我々も含めて、ダート短距離だろうという見立てでいます。
さばきのかたさや厩舎の活躍馬をみても、どう考えても、ダート馬になるでしょうね。



走法に関しては、社台ファームでの見学時にもそう伺いましたが、ピッチ走法とのこと。
なので、暮れの中山とか、絶好の舞台だと思います。

ゲート試験まで合格しているので、11月の東京デビューという可能性もありそうですが、牧場としては、乗り込みはまだ不足しているという感触のようです。
今のままデビューに向けて負荷を高めていったら、ガクっと来てしまいそうとのことで、状態にあわせて、徐々に負荷を上げていく予定とのことでした。
そうなると、やっぱり暮れの中山デビューの可能性が高そうですね。



血腫の手術の影響で調教進度が遅れていたのに、ここまで追いついたのですから、大したものです。
久しぶりの初仔への出資でしたが、身体の大きさも含めて、問題なく成長してくれて良かったです。

ヴェリズモ、これなら無事に勝ち上がりも目指せるんじゃないかと、我が家では思っているのですが…。
来年の今頃、どういう結果になっているでしょうか。

(ダンナの追記)
ヴェリズモの見学に行くと、いつも反対側に回り込んで手術痕を確認してしまいますが、乾いたままで全く問題ありません。
改めて気付いたのは、牧場での馬見せとパドックの周回では、見せる側が違いますね。
なぜなんでしょうか???
まあ、刀を抜く方向がどうのこうのという話も聞きますが、もしかすると、佐賀競馬場が正しいのかもしれませんね!?
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