ポップパフォーマー、出られるかな

日曜日の中山の芝1600mの新馬戦に出走を予定しているポップパフォーマー。
ありがたく拝見している「ぐりぐり君の個人馬主ブログ」の新馬戦想定の記事によれば、このレースには19頭が出走を予定しているとのこと。
この時期は芝の番組が少なくなるので、王道路線の芝マイル戦は、どうしても混みあってきますね。
ポップパフォーマー、どれくらいの確率で出られるかは分かりませんが、もし出走が叶ったら、良いところを見せてほしいなと思っています。

ということで、気になるのは相手関係なのですが、情報収集能力の低い私には全く分からず。
でも、オンリーワンエルフがブリーダーズユニオンのワンアンドオンリー産駒、パンテレリアがノルマンディーのイスラボニータ産駒であることは分かりました。
ライバルのワンアンドオンリー産駒に、イスラボニータ産駒対決。
う～ん、どっちにも負けたくない。

字面だけでは、グリーンのスウィートプロミスがアースサウンドの子供ということで、強そうかなぁという気がしています。
お母さん、ダート馬でしたけど。

…と思っていたら、週刊競馬ブックの「今週の狙い馬」で、美浦TMの吉田幹太さんがルナーサウスポールの名前を挙げていらっしゃいました。
吉田さん、基本、穴狙いのトラックマンだと思うので、ルナーサウスポール、新馬戦で人気するタイプではないけど、走ったら強いという馬なのかもしれません。
これは要チェックです。

ルナーサウスポール、お祖母さんがアシュレイリバーということで、ぐりぐり君所有のヘッドストリームの甥ですね。
新馬戦の想定を教えてくれたぐりぐり君とご縁のある馬が、ポップパフォーマーと同じレースで走る予定とか、色んなことが色んな風に絡みあって、「へ～」って思えるのが、妄想好きな文系人間の私にとっては、競馬の楽しみの一つです。
夫は、「ザ・理系」な人間なので、きっと全然違う楽しみ方をしているんだと思いますけど（笑）。